うめ屋

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takeharu_umeya
2作品

真奈の国のものがたり

時はいにしえ、うるわしの真奈の国。
この国には梅の樹の女神・好文比売命（あやこのむひめのみこと）がおわしましていた。

架空の平安時代を舞台にした、女神とひとびとの物語です。
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作者のおすすめ順
#1

白ゆり姫／
うめ屋

　秋津野（あきづの）の領主のひとりむすめ・くれ姫の舌に白百合の花が宿った。 　この奇病快癒を願い、姫とその侍女・しろは国の女神が鎮座まします清（きよ）の海まで旅をする。 　しかし…
だからわたくし、怖くはないの。これは神のはなよめとなる道ゆきだから。
うめ屋
雅やかな世界。百合の香りの漂う幻想。
松宮かさね
#2

白梅異聞／
うめ屋

※男性同士の性描写、愛のない性描写があります。 ※作中、身体的欠損に関する表現がありますが、差別を助長する意図はございません。 2020.9.10完結。いずれこの話の続編を書きた…
  • 残酷描写有り
  • 性描写有り
吉兆も生き比売（ひめ）神も、なべて詭弁だ。
うめ屋