タカテン

おはようございます。小森です。

作品の更新、待っていました！ 今、『ぱらいそ』とダブルで味わうという贅沢を味わっています。

『ぱらいそ』は最初から考えさせられました。昔、ゲームショップの黄金時代から過渡期を少し味わったことがあり、当時、ヤ○ダ電機が進出してくると話題になるだけで、地域の店が四苦八苦したことを思い出しました。あの頃は、ゲームボーイアド○ンスが全盛期で、プ○ステシリーズ、ドリーム○ャストの○川専務(古くてすみません)など話題になってました。

そういうわけで、『ぱらいそ』はダイレクトにはまってます。ライバル店の販売価格より○○を上にするというのはびっくりしましたが、理由に納得です。当時もいた転売屋が泣いて喜びそうです(笑)

長々と失礼しましたが、更新頑張ってください。応援しています！

＞小森日和様
ダブルでお読みいただき、ありがとうございます。

競合エリアに大型複合店が進出してくると大変ですよね。
ただでさえ利益が少ない新品も予約を集める為に競争してますます厳しくなりますし、中古の価格もむこうを意識しなきゃいけない。
僕が店長を勤めていた店では近くにやはりレンタルビデオとの複合店があって、一時期はとんでもない予約価格設定に苦しめられましたが、それが仇になったのか勝手に自滅してくれました（ぁ

それでもライバルがネット通販になり、ソーシャルゲームとなってさすがに続けることが出来なくなってしまったんですけどね。
今も生き残っている個人経営のゲームショップはそれだけでも尊敬に値するし、どうかずっと続けて欲しいと応援せずにはいられません。

ちなみに。
『ぱらいそ』の第二部にあたる『ぱらいそ～逆襲するゲームショップ！～』では、そんなネット通販、ソシャゲに対抗するトンデモ戦略を美織が打ち出すので、どうか『戦うゲームショップ』を読み終えた後に、そちらもお読みいただけると嬉しいです（宣伝宣伝♪

ではでは。〇川専務みたいなインパクトを残せるよう、頑張りますー。

お世話になっております、小森です。

完結、お疲れさまでした。

久しぶりにゲームしたくなるほど、面白い作品でした。登場人物しかり、舞台仕掛けしかり、胸が熱くなる要素満載でした。

昔、高○名人の16連射という言葉がありましたが、この作品を読ませていただいて、技術の進化を感じました。QBの9連撃を見た時に、ふと、そんなことを感じました。

出てくる相手も、仲間も、一癖二癖あるのに、結局全員がゲームが好きなんだということが、リアルに感じれる作品だったと思います。

何やら、続きがありそうな終わり方でしたので、タカテンさまが今後も活躍されることを応援します！ 色々とありがとうございました。

＞小森日和様
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
小森さんを始め、読者の皆さんのおかげでなんとか完結することが出来ました。

『疾風怒濤のナインテール！』は『ぱらいそ』を読んでくれている人たちを「え、九尾が主人公なの！？」と驚かしたくて書き始めた作品だったので、最初はもっと短くなるはずだったのですが、書いているうちになんだか楽しくなってあんな枚数に（ぁ
でも、読んでいただき、久しぶりにゲームがしたくなったというお言葉はホント作者冥利につきます。ありがとうございます。

今作の続きは書く予定は今のところありませんが、元となる『ぱらいそ』シリーズは完結となる第三部の構想をじっくりと練っているところです。
またいつかそちらも読んでいただけたら嬉しいです。

自分も小森さんの今後の活躍に期待しています。
また『追跡者たちのレクイエム』みたいに更新が楽しみで仕方がない作品を書いてくださいね！