今年もやりますか、お祭りを。
多分、完走は無理でしょうけれど。気になるお題があれば即興で参加したいと思います。今は児童文学について研究していた所なので、練習がてらに丁度よさそうですね。
第一のお題「おうち時間」
チヨちゃん、おうちの大冒険
チヨちゃんが一人でお留守番をしていると、家の中から不気味な音が聞こえてくるのです。何かが軋んだり、屋根の上を誰かが歩いているような音が聞こえたり。パパはただの家鳴りだっていうけれど……。いいや、あれはきっと妖精バグベアの仕業でしょう。チヨちゃんのマル秘調査が始まります。果たしてバグベアは見つかるのでしょうか?
https://kakuyomu.jp/works/16816452219019402838/episodes/16816452219019426624第二のお題「走る」
それいけ! ダチョウ先生!
私立サファリ高校にやってきた新任教師の正体。それはなんと一匹のダチョウであった。サバンナ仕込みの体当たり教育で問題児だらけの二年B組を立て直せるのか!?
……児童文学の練習とはなんだったのか。真面目に勉強をした時ほどこんな作品を書きたくなるのはどうしてなんだろう?
https://kakuyomu.jp/works/16816452219063845866第三のお題「直観」
アナグマの時計屋さん
動物の街ミルモハンで時計屋を営む職人師弟のお話。
ノンビリ屋のシマリス師匠とせっかちなアナグマ君はいつも修行の内容で揉めてばかり。でも実は隠された職人の信頼関係がそこにはあって…。
今回はちゃんとした児童文学になった…かな?
https://kakuyomu.jp/works/16816452219110752924第四のお題 ミステリー or ホラー
皆様の、皆様による、ミナサワ博物館
お題じゃなくて、これジャンルだよね? 皆はそう思ったかもしれませんが私はこう言われた気がしました。「児童文学のホラーを今一度かいてみろ」と。
深夜の博物館で僕が遭遇した怪異の数々と、彼女のキスをかけた遊戯の物語。児童文学風ホラーに再挑戦です。
https://kakuyomu.jp/works/16816452219155761515第五のお題 「スマホ」
スマホ大明神
このタイトルの作品を上げたかっただけだろ!
道を走るスマホを見つけた僕は、好奇心からその後を追いかけてみることにする。すると仲間たちが集まってきて、いつしか大行列の百鬼夜行へとなってしまい……辿り着いた場所で待っていた出来事とは?
ネタ被りがあったらご容赦を。
なんせ即興で同じお題を扱っているので、そういう事も起こるでしょう。もしお時間があるようでしたら感想を聞かせて頂けると嬉しいです。
ではでは、素敵な五周年を。
おめでとうございます、カクヨム。