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ロボット物

なろうがバンダイとのコラボで、ロボット物の話を募集しています。
https://www.bandanacomic.com/event/contest/vol01/
1万字くらいなので、時間を見つけてちょいちょいと書いてみました。

なんで書いたかと言えば、審査する方々の顔ぶれが面白そうなんですよね^^。

今だかつて見た事の無いようなロボット物をという事で、『縄文式玉髄』という訳の分からない話を考えました。土器製はあんまりだろうという事で、石英の結晶組織でできたロボットです。

縄文時代の始まり…石器時代の終わりぐらいには地球上には文明が栄えていて、その頃に作られたという設定です。太陽に2600万年周期で接近する太陽の連星ネメシスの衛星(惑星?)、二ビルに住む知的生命体の地球襲来に備えて月に配備されているんですが、地球にも何体かが眠っていて…みたいな訳の分からない話です。

多分読者の対象年齢は10代あたりだと思うので、縄文文化の不思議さや太陽の連星説、月面空洞説など個人的にワクワクする話を絡めてみました。光学兵器やミサイル的なものはなんとなく縄文のイメージに合わないので、ロボット同士が完全に肉弾戦で戦います。キン肉マン的な感じですね。


しかし…うーん…書いておいてなんですがこれ面白いんだろうか?という感じです。ちょっと公開できるレベルまでいくかどうか…もう少し推敲してみます^^;。

画像は先日久々に訪れた坊ガツルです。相変わらず素晴らしいところです。

2件のコメント

  • 十三岡繁さま

    こんにちは。
    いつもながら、面白い企画を感知するセンサーが鋭敏だなあと感心させられます。
    石英の結晶ですか。炭素の代わりにケイ素で作ったヒューマノイド(ロボットよりもっと人間より、という意味で)ってどうだと話していたら「それは昔SFですでにあった」と指摘されました(^^;)ケイ酸塩鉱物なんて炭酸塩より溶解度が低いでしょうから、体内に結石がいっぱいできそうですね。
    坊ガツル、とても気持ちよさそうですね。そこにたどり着くまでが大変なのでしょうけれど。
  • こんにちは コメントありがとうございます^^。

    色々な形をとりやすいので、地球上の炭素系生物と同じように、どこかの星にはケイ素系の生物がいるんじゃないかといううのは、昔からよく言われてましたよね。でも鉱物的な生物なのかなと聞いてワクワクしたものです。

    ロボット物の話はなかなか難しいですね。設定はともかく展開がどうしてもどこかで見たような感じになってしまいます^^;。
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