ようやく仕事の波が去りそうな気配です。来週からはまた何かと書く時間ができそうです^^。
2024年の本屋大賞受賞作『成瀬は天下を取りにいく』の漫画版を読んでいますが。これ面白いですね。一見揺るがない成瀬が主役ですが(実際主人公ですが)、彼女とは対称的な社会や学生時代の閉塞感が描かれています。だから一層に成瀬の魅力が際立ちます。
私の場合何か訴えたい事があって、物語という形をとって書いている感じですが、Aを書きたいときはAばかり書いてしまいます。でもAとは対称的なBを書くことでAを際立たせるという方がスマートだし、物語性がありますね。次に書く話ではそういうところを意識してみようかと思います。
画像は先日の飲み会の風景です。飲み放題のビールがグラス、中ジョッキ、大ジョッキから選べます。この大きさのジョッキは久々ですね^^。
