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感謝を込めて

中国の幻想小説「も」好きです

「聊斎志異(りょうさいしい)」なんて、図書館で借りて一気に読んだのに、結局自分でも買って本棚に収めているという

昔の人も好きだったのでしょうね

例えば、今の時季にふさわしい「牡丹灯籠」

あれ、元ネタは中国のお話です

狐の怪異譚にしても、だいたい中国が発祥です

そんな中国の怪奇譚

それをよく現代風にアレンジしてくれたマンガ「中国幻想選」(双葉社webACTION:鮫島圓)

感銘を受けました 面白かったぁ

そんなわけで、それに感化された一作です

昔話の要素もふんだんに入れて、また昔見たとある話の要素も入れつつ

一気に書き上げました

一つにはお礼の意味もあり

「夏の音」のご愛顧への 短歌や俳句への応援への

そんなわけで、ある種、私の想いをぶち込んだ掌編ですが

全3話と分けたのは読みやすくするためで、文字数としては2,300字程度

本当に掌編ですよね

お暇な時、お手すきな時、読んでいただけると嬉しいなあ

【ありふれた昔話】

https://kakuyomu.jp/works/16817330660499604920/episodes/16817330660499629921

https://kakuyomu.jp/works/16817330660499604920/episodes/16817330660502000829

https://kakuyomu.jp/works/16817330660499604920/episodes/16817330660502703091

今日はヨム出来ませんでした

目を休ませる意図もあったのですが、ヨムよりも目を酷使するカクをするとは

自分でもびっくりです

よろしくお願いします

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