夏休みに入ってから5日間、執筆文字数は2万字強ということで、ブランクの影響なく書き出せて良かったです。
最近気づいたことは、ずっと机に向かって物語を考えるより、外に出て買い物をしたり、家事等をした方が、アイデアもやる気も出てくることに気が付きました。
執筆時間は毎日三時間以内で十分なんですよね。
いい物語を書くためには、むしろ現実世界で作者自身が人生を生き、さまざまな経験をすべきなんだと思います。
さて、最近の執筆の悩みについてですが、魅力的なキャラクターが作れなくなっている気がするんですよね。
基本的に私は、自分の性格の一側面をキャラクターとして振り分けるのですが…… 流石に自分ベースだけだとネタ切れになってきました。
やっぱり私には、人間関係の経験値が足りないのだと思います。
他人の心に共感しようとするときは、自分の心を通してしか理解できないんです。
良いキャラクターが書きたいですね。
物語を書くモチベ=作者のキャラクターへの愛
だと思うんですよね。少なくとも私はそうです。
まずは焦らず、いろいろ試行錯誤してみようと思います。