最近大学でめちゃくちゃ楽しいことをしているスイーツ阿修羅です。
夏季集中特別講座みたいな奴、すごく楽しいです。
ですがまぁ、疲労も比例して溜まるため、今日は「初恋ゴースト」の執筆予定日でしたが書けませんでした。
秋学期、本格的に授業が始まったら、夏休みのペースでは執筆できそうにありません。
執筆時間自体は確保できるのですが、構想時間が少なすぎるため、どうしてもイメージ不足に陥ってしまいます。
春学期は一切執筆なしだったので、秋学期の目標は二作品の週刊連載、最低でも交互に隔週連載を目指していきたいと思います。
(二作品というのは、「クラ転【マスタ】」と「初恋ゴースト」です)
しかし、どちらもランキング上位を狙えるタイプではないんですよね。
アルファポリスのファンタジー大賞の読者選考も絶望的ですし……
まぁ、現状に不満はないので、今は「RTA嫌われ勇者」の電撃大賞の結果を待ってから、もし書籍化できなかった場合は、またランキング狙いの小説を書こうかなとも思います。
「クラ転マスタ」は最終章完結まで、
「初恋ゴースト」は壱章完結まで(できれば全体完結まで)、絶対に書きたいと思っています!
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「クラ転マスタ」はあと一話か二話で第C膜が完結し、第六膜、新展開へと突入します。
最近の展開、読者さんは楽しんでくれていますでしょうか? 楽しんでくれていると信じてます!
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「初恋ゴースト」は、なかなか夏祭りが始まらないなと作者自身が思っています。
本来は病院シーンのあとすぐに夏祭りの予定だったのですが、間に書きたい話がどんどんと生まれていってしまいました。
テンポ感と犠牲にしてまで色々書くかどうか迷ったのですが、省略はいつでもできますからね。
書きたいものは全部書いてみたほうが執筆力向上にも繋がりますし、読者も深く感情移入した状態で物語の盛り上がりに突入できるのではないか?と考えました。
間違えたっていい。
まだ私はプロじゃないので、失敗した者勝ちです。
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「RTA嫌われ勇者」を書いたときのj反省点として。
テンポ感を良くしようと意識しすぎて、深いキャラクターの心理描写や余韻の時間を削りすぎてしまったんじゃないかと思ったんです。
キャラクターを都合よく動かしすぎた気もします。
キャラクター性がブレてしまった感覚もあります。
ということで一転して、省略なしで丁寧に綴ってみようと思ったんです。
まぁ、何事も挑戦です。
ちなみにこの前、ガールズ・バンドクライというアニメを見て衝撃を受けました。
それはまさに、私が初恋ゴーストで描きたいことに似ていました。
完敗だなって思います。
私はまだまだ未熟です。作家としても人間としても。
世界一の小説家になれるよう、コツコツ生きていこうと思います!!