これにて四章、終了となります。
よぎる悪夢に不安な日々と、心穏やかに過ごせない時間。
そんな中での安息と、それをぶち破る公式イベント開催の告知。
アップダウンの激しい話でしたが、いかがでしょうか。
明るいだけでは済まされない日常が、少しでも伝わったなら幸いでございます。
集客力の非常に高い公式イベントへの対策に、全然大きくならない竹の問題、拠点で起きるトラブルなど、まだまだ平穏無事には進みません。
花火師も見つからないし、千鶴さんのメールも棚上げしたままです(ひどい)
それでも、繋いだ人の縁と、磨いたゲームの腕前でどうにかうまいことやっていくことでしょう。
『オレ達の戦いはこれからだ!』と叫びながら。
そんなわけで、イベントの準備はまだまだこれからで、構想も最後まで大量に溢れて零れ落ちておりますが。
一旦ここで、次回更新は未定となります。
うん。まあ、読者もファンも居ないしね……ふふふ。
───とまぁ、ここまで書いたのが2019年の秋の事。
すみません! アップしそびれてました!
だが、アップしそびれていたおかげ?で、打ち切りエンドをせずに残っていたので。
激務が一段落した年明けより、また執筆を再開しておりました。
2ヶ月ほど掛かりましたが、何とか五章もあと一話というところまで来ましたので。
これより、更新再開させていただきます。
一応、現在の予定では、週2の予定です。火金くらいで。
そういうわけで、続きはまた次話、フリークブルグの街角にて。
この文が、誰かに届きますように―――
お相手は、岸野 遙でした。
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