長かった土曜日がやっと終了、あわせて今話で三章も終了です。
まずはここまで、お付き合いありがとうございました。
相変わらず好き勝手に暴れるキャラ達ですが、彼ら一人一人にしてみれば、休日のワンシーンに過ぎないお話し。
日曜日も引き続き、ダンジョン行ったり泣いたり笑ったり、上がって下がって大忙しです。
……まあ、多分きっと、そうなるんじゃないでしょうかね?
三章も冒頭からプロット乱されまくりでしたので、おそらく今後も彼らは予定通りには動いてくれないことでしょう。とほほ。
プロットに居なかった人たち、手ぇあげてー
『はーい』 ← 片手の指に収まらない人数の挙手
そんな感じで、周りの思惑は知ったことかとばかりに。
それでもゆっくりと、祭りの開催に向けて歩みは進んで行きます。
分厚い曇り空の下、あるいは電脳世界の晴天の下を。
あと、二週間。
リアル時間では……とりあえず、七夕は越えそうでございます。
(当初は七夕に終わる予定だったとかなんとか)
まだまだ未熟な作品ではございますが、よろしければ今後とも是非お付き合い下さいませ。
一緒に楽しんで盛り上がって、共に歩んでいただければ幸い甚だしくございます☆
それでは今宵はこの辺で。お相手は、岸野 遙でした。
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