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七夕に向けた、二章を終えて(今後の予定など)

 これにて一区切り、二章終了です。
 読んでくださり、どうもありがとうございます。

 区切りがないので無理やりに、どうにか今話で二章を締めることとしました。
 スタッフが全員揃うにはまだ数日かかるし、長さ的にそろそろかな、と。
 まあ、二章ラストが獣士になる宣言という、七夕どこいったな内容ですけれど。それもまた、良し。

 スタッフ集めと祭り計画の始動がメインだったため、ほとんどが会話&説明ですみません。
 次章は生産&冒険に、交渉やらイベント「参加」やら、あれこれ手広くやります!
 ようするに、戦闘増えます。
 それから、今のところは全然顔を出していない「飽きっぽい」ところですが、次章では出てくる予定です。
 だって、ここで出さないと死に設定になるから。

 流石に、イベント前日に「飽きた!」とかやりたくない。面白いけどやりたくない。それはそれで面白いな。
……やらないよ? フラグじゃないよ?

 あと、あの人たちが参戦します。多分。
 だって二人ともプロットに居なかったんだもん、予定なんて分かるわけないし!
 そろそろ、ちゃんとしたプロットを書き直そう。


 そんなわけで、相変わらずだらだらふらふらしてございますが。
 来る七夕に向け、引き続き頑張ってまいります。

 でもね?
 小説内で、プロローグあわせてもまだ四日目なんだって?
 しかもこれから、土日なんだって?
 怖いね。七夕まであと二週間もあるのに、怖いね。
 どこまでダイジェスト化するか、悩ましいところでございます。

 座布団数百枚縫うところとかはダイジェスト化……しない! 祭り準備で一番大変なところだから!w
 みんなに泣きながら、飽きながら頑張ってもらおう。
 むしろ、敵も弱いし本筋じゃないし、就職クエとかをカットしていく予定。具体的には、今頃彼らが向かっている獣士就職クエとか。


 次章の投稿開始日は未定です!
 書き溜めが、その……ね?(目逸らし)
 今後の投稿ペースをどうするかとあわせて悩みつつ、とりあえず一週間以内に投稿する予定でございます。
 しばしお待ちいただけますと、幸いに存知まする。

 場つなぎで、以前書いて没ったもんでも投稿しとこうか。
 でもそっちのほうが人気が出そうでちょっと慄くのです。
 具体的には、R-15。

 それでは、今日はこの辺で筆を置くといたしまして。
 よろしければ、『飽きっぽい廃人ゲーマーによる宴会屋式MMO攻略術 ~七夕に交わした姉妹の再会の約束を叶えるとか面白そう~』を、どうぞ今後もよろしくお願いいたします。

 お相手は、岸野 遙でした。



→ NEXT:『七夕の約束を叶えるために』 ~祭りの準備だけでは飽きるんです~

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