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KAC第3回お題『「箱のなかって落ち着くでしょう」と、彼女は言った』書きました

寒い!
あったかい!
花粉!
確定申告!
やってられるか!
こんにちは。
春は荒れがち。丸毛鈴です。

KAC2024のお題「箱」参加しております。
『「箱のなかって落ち着くでしょう」と、彼女は言った』
https://kakuyomu.jp/works/16818093073365849135

女性同士の関係なので、タグには百合を入れていますが、書いた本人としては「女女の関係」がしっくりきます。
その辺は、自分の中での線引きがよくわからないのですが……。

すでに多くの方(当社比)にお読みいただいております。
お星さま、応援ハート、読者登録などもいただき、ありがとうございます。

もともと、「セレブっぽい女性と、すごく冴えない女性が意味深な会話をしている」「冴えない女性は、セレブっぽい女性に狂う寸前である」みたいな話を書きたいなーという漠然としたイメージがありまして。
それが「箱」というお題を得て、具現化しました。

最初はノーアイデアで投稿画面を開いたので、ジャンルは現代ファンタジー(箱の中に不思議なものが入っている……みたいな話を書くのかな、と考えていた)、仮タイトルは「箱の中には何がある?」でした。

書き始めたら、「箱のなかって落ち着くでしょう」と打っていて、「あ、これはセレブっぽい女性が言ってるな」と気がついて、イメージが広がっていきました。
お題で書くと、こういうことがあるのはおもしろいなあ、と思います。

KACでは、2つ目のお題「住宅の内見」はタイムアップで書き上げられませんでした。
ラスト近くまでは書いており、足りないところはわかっているので、ブラッシュアップしていつか書き上げたいなあと思っています。

さあ、次のお題は「ささくれ」ですって。

お題によって、予想外の物語が書けたり、フレーズを思いついたり、書きあぐねていたものが形になったり。
そういう楽しみをはじめて知ったのも、昨年のKAC2023初参加時でした。

皆さまの作品を読みに行くのも楽しみ……というわりに、なかなか読めていないのですが、少しずつ読みまわりもしたいところです。

では!

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