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書くのは楽し、されど

文章を書くのは難しいけれど、楽しいですよね。

でも、ずいぶん長い間、
書くのは好きだけど楽しいかな?
いや、そもそも好きなのかな……?
みたいな気持ちで書いていました。
それでもなんでか書きたいので、書く。

一年ぐらい前でしょうか。

アイデアメモを読み返していたら、
「身の丈2メートルはあろうかという熊だ! 大きい!」
って書いてあったんですよ。

あまりにそのまますぎて、思わずゲラゲラ笑ってしまったんです。

巨大生物が出てくる、緊迫したシーン。
しかも、小学生、中学生時代に書いたものではなく、せいぜいニ、三年前のもの。

しばらくヒーヒー笑って、
「あー、なんだ、めっちゃ下手じゃん」
「勉強するしかないなこりゃ」って思ったら、なんだか書くのが楽しくなりました。
そんな気持ちを忘れず、書いていきたいと思います!

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