今晩は。閑古路倫で御座います。今回、本当に馬鹿な話をします。爺いは、如何しても、信じ込んでいることがあります。それがパラレルワールドです。どれだけ馬鹿かと言えば、こう言うことです。人は死ぬと、別の世界に生まれ変わります。そして、その世界は、自分が死ぬ前に生きていた世界と寸分違わぬ世界です。ただし、自分の記憶は持っていけませんので、全く同じ人生を送る事になります。然し、断片的記憶は有り其れがいわゆる既視感、デジャビューです。若干ずつ変化しているのかも知れません。この、平行世界は無限に続き、私達は無限に同じことを続けるのです。少しずつの変化を交えながら。如何しても、この馬鹿げた考えから離れることができません。
私達は、閉塞した世界で無限に同じことを続けるのです。なんか、怖く無いですか？了！