おはよう御座います。閑古路倫で御座います。先週のどこかで観た爺いの夢の話です。夢のお話しなので何の脈略もないのですが、初恋の女の子が出てきまして、近況報告してくれました。何だか、年がずいぶん離れてできた二番目の息子さんが会社を起したとか言うので、爺いが「凄いね、君も社長の母だ」(何だよ社長の母って、そのまんまじゃね)とツッコミ入れてたら、彼女が「でも、潰しちゃったのよね〜」可愛らしく笑って言うのです。「幸せそうだね?」爺いの問い掛けに「うん」とだけ答えて微笑んでくれました。夢の中で爺いは思いました。旦那さんのことは聞けないなぁ。と、そこで夢から覚めました。彼女は、夢の中でセーラー服を着て、中学時代のまま微笑んでいました。中学生がアラサーの息子を語るシュールな光景は思い返して可笑しいのと、50年経ってもこんな夢を見る男って馬鹿だなぁとしみじみ思いました。旦那さんの事は聞けね〜って、何よ。馬鹿だね〜。と言う夢のお話しでした。