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 ザ・ドアーズとオーティス・レディング

 今晩は。閑古路倫で御座います。あれは、爺いが高校生の頃でした。もう、50年近く前のことです。爺いは、好き嫌い無く、と言いたいが、デスメタルとか苦手、ヒップホップ系もあんまり、でも、Creepy Nuts とか好きです。広く浅く、結局はメジャー寄りが好きなんです。でもね、馬鹿だから馬鹿に観られたく無いじゃ無いですか!だから、The Beatles とかThe Rolling Stones 好きとか言えなくて、The Doors とかに走っちゃったんです。コッポラの“地獄の黙示録”上映されて、一寸流行ったんです。それで、当時LP盤て言ってた。アルバムレコードを買いに行ったんです。それで、ついでに“The Dock Of The Bay’は、聞いたことがあったんで、オーティスのアルバムも買いました。ドアーズのLP盤に針を落とすと何曲か目に、ジムが歌い出すんですよ!プアー、オーティス、ディレンゴン!あれ!オーティスの事歌ってる?なんか、メッチャ偶然!それから、この一組と一人のアーティストは、爺いの中でSpecialになりました。因みに、ドアーズの曲名は“ランニング、ブルー”詩曲はロビン・クリューガーでした。いや、ロビンが悪いんじゃ無いですよ。でも、ジム・モリソンが好きだから、ジムのドラマチックな詩と曲でオーティスを弔って欲しいとか思っちゃたんですよね!本当!馬鹿、ばっかなのよ!あんたは!と薫さんが叱る声が聞こえます。

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