こんにちは。美山です。
8/10にとつぜんひらめいて書き始めた「マシュマロさんは魔法使い!」、予定通りに8/31の更新で完結しました。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883810381この作品は、自分にとってそこそこ意味のある執筆体験になったと思います。
ひとつは、恋愛が苦手と公言してはばからない僕が無謀にもこのテーマに挑戦して書ききったということ。
また、本作の主人公たちは、美山が最初に書いた小説、「アルシャードガイア」の二次創作の主人公だったふたりです。名前もそのまま持ってきました。
彼らは僕に物語を作ること、「がんばる姿を書くこと」の楽しさを教えてくれた存在です。そのキャラクター性をそのままに、新しい物語と新しい舞台を与えることができたのは、ある意味原点に立ち戻る機会になったと思います。
テーマとしても、児童向けに設定したぶん、自分にとって原体験的なテーマを詰め込むことができたと思います。
ともあれ、これで第6回つばさ文庫小説賞への応募も果たし、8月の執筆文字数も10万字に迫りました。
はっきり言って、かなり好調です。
ただ、あんまり集中しすぎたので少し気が抜けた状態になりそうです。
観たいのに観れていない映画、買ったのに遊べてないゲームなどをこなしながら、9/10くらいまでに次の動きができるようにしたいと思っています。
「次」は、もちろんギガスギアですね。
カクヨムロボットフェスティバルの発表時には連載が再開できている状態が望ましいです。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882518766それでは。