※日々ああしよう、こうしよう、とブレつづける。
1310:【並べすぎに注意】
前の項が、カクヨム近況ノートの文字数上限を超えたので、投稿できなかった。1310が抜けたので、その分をこちらで補足する。これまでにも幾度か上限を超えたことがあった。だいたい一万字を超えると投稿できずに、記事が消える。すぐに気づければ、前のページに戻ることで、並べた文章をコピーすることはできるが、気づかずに、ちがうタグを開いてしまうと、記事のデータは消えてしまう。目安として、一つの記事が二千字を超えないようにしていたつもりだが、油断をすると多めに文字を並べてしまう。なるべく単文を連ねて、文字数を削っている。めんどうくさくなってくると、余分な文章を並べてしまう傾向にある。短い記事を交ぜたりして、上限を超えないように予防していたが、短い文章のほうが頭をつかうので、するとだいたい会話文にしてごまかしてしまうので、冗長になる。これ以上、同じ失敗を繰り返さないよう、記事を十項連ねるあいだに、最低三つは短文の記事を挟んでいこうと思う。
1311:【カラーレシピ新装版】
はらださんという漫画家さんをご存じでしょうか。主にBL漫画を手掛けていらっしゃる気鋭の作家さんです。先日、書店さんに寄ったところ、はらださんのカラーレシピ(上)が新刊コーナーに並んでおり、やったー!と思って、買ってきました。さっそく目を通してみて、あれ?となりました。読んだことあるのです。そう、帯にはハッキリと新装版と書かれています。以前購入したKADOKAWA版が、こんどは新書館さんという出版社から刊行されたのです。中身は九割以上同じです。ちょぴっとだけガックリきました。以前、はらださんの「やたもも」でも、続編として二巻連続刊行したことがあったので、連想してしまったのですね。ただ、中身が同じだよー、と知っていても、購入した未来は不動です。まあいっか、と気を取り直し、読み進めたのですが、あれれー? いくひし、コナン君ばりに、首をひねります。なんか、よみづらくない? 前以って断っておきますが、これは個人的な嗜好の問題であり、新書館さんの本がダメだ、という意図はありません。新装版のほうが好みだ、という方はいらっしゃるでしょうし、そもそもを言えば、いくひしは初めて体験したものを基準にしてしまうという、ひな鳥じみた刷りこみがつよく働く性質を持っております。そのためKADOKAWA版よりさきに新装版のほうを読んでいれば、KADOKAWA版のほうに違和感を覚えたと思います。以上を踏まえたうえで述べさせていただきたいのですが、新装版、なんかおまえ、よみづらくね? あ、すみません。つい乱暴な言葉づかいになってしまいました。よくないですね、ごめんなさい。まず本を開いて、すぐに思いました。なんか変だなー。具体的には、キャラとセリフが、合っていない気がしたのです。映画版になったら声優が変わってる、くらいの違和感があるのです。おかしいですよね、セリフそのものは同じなのに。なんでかな、と思い、KADOKAWA版と新装版を見比べてみました。すると新装版のほうが、吹きだしに対して、セリフの文字の大きさが、若干ちいさいのです。調べてみますと、セリフの文字は、編集者さんが打ち込むようです。ですから出版社が変われば、セリフの書式も変わるようなのです。なるほど。これは単なる印象なのですが、新装版を担当した編集者さんは、ひょっとすると少女漫画を多く手掛けてこられた方ではないでしょうか。文字がちいさくなったからなのか、キャラの声がどことなく細くなって聞こえます。それから、これはKADOKAWAさんの方針なのでしょうが、漢字すべてにルビが振ってあったのに対し、新装版のほうは、むつかしい漢字だけにルビがあります。絵本じゃないんだから、という意見もあるでしょうし、いくひしもこれまでまったく意識しておりませんでした。しかし、こうしてほとんど同じ中身の印刷物を比べてみますと、すべての漢字にルビが振ってあるほうが読みやすかったのです。すくなくとも、カラーレシピにかぎってはそうでした。また、紙質のちがいなのでしょうか、絵柄の濃さに差異があります。新装版のほうが薄くて、読みづらく感じます。というよりも、KADOKAWA版の読みやすさが尋常ではないのかもしれません。編集作業初心者のいくひしですら判るほどの差異が、双方の書籍を比べると感じられます。これまで、本の中身がもっともだいじで、編集作業は二の次だ、という思いがどこかにありました。読めればいいのでは? と乱暴に思っていたところがあります。しかしながら、今回の発見で思い知りました。編集作業、だいじです。とくに印刷物の体裁は、本の中身に並ぶくらい欠かせない技術だと知りました。新書館さんの書籍も、けっして質の低いものではありません。プロの仕事だと思います。それでも、同じプロのなかにも、印刷物としての完成度に、これほどまでの差異があるのかと、読み味にちがいがでてくるのかと、いち物書きとして、衝撃を受けました。結論としましては、カラーレシピの新装版を購入してよかったです。初めての体験です。いくひしも、読者さんにより楽しんでもらえるように、じぶんでつむいだ小説の体裁には、よりいっそうの気を配っていこうと思います。編集者いくひしとして、すこしずつ成長できたらな、と決意を新たにしたのでした。それはそれとして、カラーレシピに出てくる女装男子のリクさん、ステキすぎでは???
1312:【ツイッターを眺めていて思うこと】
繰り返し言っていくことになると思うけど、自己肯定感が低いことをよくないことだ、みたいに言う風潮、いくひし好きくない。べつにいくない? 行動しない理由が、どうせわたしなんか、みたいになってたら問題だけど、それって自己肯定感とか関係ないから。自己肯定感高くても、そういう逃避する人間なんていくらでもいるし。自己を肯定できないってのにもいろいろ種類があると思うから、いちがいに、ひとくくりに言えたりはしないけど、でも、自己を肯定することが目的でないのなら、ありのままのじぶんとか、そういうのをまるっとくるっと受け入れる必要はないんじゃない? 変わりたい人間だっているっしょ? いまのじぶんは嫌だな、と思うことだってあるっしょ? いいじゃん、いいじゃん、ぜんぜんいいよ。虚構の、着飾った、宝石だらけのじぶんを、本当のじぶんだと思いこんで、自己肯定感を高めて、キラキラしてるひとよりも、いくひしは、理想に向かって泥んこまみれになってるひとのほうが好きだな。べつにいくひしに好かれなくてもいいと思うし、好かれたくもないかもだけどさ。もちろん、自己肯定感が高いひとがきらいだ、という意味ではないからね、そこんところは誤解しないでほしいかも。クロアゲハみたいにきれいなチョウチョも好きだけど、なんの蝶かも分からないさなぎみたいなひとだって、それはそれでステキやん? さなぎはきっと、ずっとさなぎでいたくはないんだろうけどさ。でも、ステキだよ。いくひしはこころの底からそう思う。
1313:【眠気覚まし】
Mama Said Knock You Out LL Cool J (Undefeated Remix)
1314:【悩み】
ちわー。いくひしっす。あのっすね、これまでいくひし、基本的になんでも題材にしてきたつもりなんすよ。みんな大好き殺人鬼から、性器大好きこじらせ処女まで、おもしぇーかなーって思ったらひとまず、どんとこいやーって挑んでみるんすけど、苦手なものももちろんあって、何かっつーと、じつはいくひし、イケメンキャラが苦手っす。描けない。なんかさ、いくひしがタイプなイケメンって、こう、万能型じゃないんすよ。どっか病んでたり、ウジウジしてたり、弱みを抱えてたり、そういうイケメンが好きなんすけど、もうね、弱み全開の時点でイケメンじゃなくね?ってなるの、わかる? どんどんダメ男になってくわけ。あとね、これ意外だと思うんすけど、じつはいくひし、官能小説だけはつくったことないんすよ。だめ。むり。いちどはチャレンジしてみたいんすけど、どうしてもつくれる気しねぇでやんの。経験ねぇからとかそういうのは関係ねーっす。だってべつに人殺したことなくても殺人とか題材にしてんもん。センスないってか、官能小説だけは、どうしてもプロの足元にも及ばねぇってそういう気がして、かかってこいやーってならんすよね。いくひしよく、自己満足だからーみたいに言うじゃないっすか。じぶんの理想を表現したいだけっすーみたいな。でもね、その裏側じゃあ、ちゃんと、プロの作家どもをつぶす気でいるっすからね。おまえらそんなんで金とってんじゃねーよって気持ちが、なくはない。性格バナナ並にひんまがったいくひしさんもちゃんといるよ? そんなにたくさんいてるわけじゃないから、めったにおもてにはでてこないすけど。人間っすからね。単純じゃいられねーっすよ。だいたい、いくひし、何者でもねぇ人間なんでね。たいがいは、周りのやつらから影響をふんだんに受けて、真似て、盗んで、千と千尋のカオナシみてーに、じぶん以外の言葉でしかしゃべれねぇ、ちんちくりんなんす。だから、この暗黒面のいくひしさんも、けっきょくのところは、いくひしがいいなーって羨望のまなざしで眺めてたつよいヤロウどもの真似っこってか、模倣が、ぽつぽつと足りねぇ人格を補強すべく、ときどきいくひしに燃料をそそぐのかなって思わねぇわけじゃねーっす。だいたいは、いくひし、なんも考えてねっすから。たぶん、いっちゃん中核にあるのは、なにもかもがどうでもいいって気持ちと、ただしずかに、おだやかに過ごしてたい、てぇ願望じゃねーっすかね。他人のつよさを真似ずにいられるくらい、ただしずかに過ごしたい。それだけっす。そういう意味で、いくひしが題材にできないイケメンとか官能ってのはきっと、いくひしがそれを取りこんでしまうと、とたんに後戻りできなくなるくらいの騒がしい人格ができてしまう、そういうパンドラの箱なのかもしんねーっす。手の施しようのないくらいに生活がぐちゃぐちゃになってしまいそうな、そうした予感が、セキュリティみてぇに働いてんのかもしんねーなって、だから苦手なのかなって、今なんとなくだけど思ったっす。
1315:【新作情報】
2018年最初の中編小説「リモコ~世界凍結系女子の遊覧~」を脱稿しました。八万字です。寝かせて、推敲し、六月の前半には読んでいただける状態にしたいと思います(推敲したときに、すこし増えるかもしれません)。あいだに短編を二つしあげ、6万字で止まったままの「文学キラー」も結んでしまいたいと思います。それぞれ六月中に更新できるように調整中です。短編のほうをさきに更新するかもしれません。未来のいくひし研究家のために、その旨、ここに記しておきます。
1316:【習慣の弊害】
いくひしです。みなさん、何か趣味、ありますか? いくひしはあります。物語つくるのたのしいです。まいにちやってても飽きません。あとは二週間前から絵を描きはじめました。へたくそなんですけど、さいきんすこしずつ解ってきたことがあります。ブロックを意識するといいみたいです。全体のバランスがまだまだぜんぜんなのですが、描きたい対象がおおまかに何個のブロックからなっていて、そのブロックひとつひとつもまた何個の部位からなっているのか、と意識してから筆を滑らせると、すこしだけじょうずに描けます。あと、えんぴつは、さきっぽ尖っていたほうがよいみたいです。あたりまえの話かもしれませんが、太い線よりも細い線のほうが絵がじょうずに見えます。太いと、こまかな部分がぜんぶ塗り潰れて、なんじゃこりゃ、となってしまいます。つづけていて解かったことの一つです。あとはいくひし、動画撮るのが好きです。編集するのもたのしいです。こちらも撮り方や編集技術はまったくの素人ですが、ずっとやっていて飽きません。ひょっとすると動画の編集は、いまいちばん、気づくと時間の経っていることかもしれません。睡眠のつぎに、ですが。ところで、まいにち継続していると、しだいに、つづけることそのものが目的になってくることって、ありませんか? いくひしはあります。動画とか、いちにち撮らなかっただけで、時間を無駄にしたと思ってしまいます。きょうしかできなかったことや、撮れたはずの情景が、その日やらなければ、未来永劫失われてしまうわけです。この考え方は、何かを継続するうえでは、プラスに働きますが、行き過ぎると強迫観念となってじぶんを縛りつけてしまいます。つづけていることに安心して、だんだんと作業が雑になることも増えるでしょう。ときには、敢えてやらない日をつくるほうが、より効率よく問題点を見つけられ、また改善する視点を補えます。もちろん、つづけることを目的にした場合は、どんな動機付けでもよいのでつづけたほうがいいとは思います。なぜつづけたいのかは、各々また別個に理由があるでしょう。じぶんが何を目的に定め、行動しているのか、これはなんのためにやっているのか、をハッキリさせながら、つど、場面場面でやり方を変えていくほうが、目的達成までの確率が高くなるように思います。やり方を変えるときのコツは、過去を捨てないことです。失敗から学んだこれは、いくひしの訓戒です。道を変えたとき、これまで辿ってきた道を消してしまうのは、道を増やすことには繋がりません。道はたくさんあったほうが、有利です。あみだくじは、タテ線がたくさんあればそれだけ辿り着ける場所が多くなります。いくらヨコの枝が多くても、タテの道が二本しかなければ、ふたつの場所にしか辿り着けないのです(逆にたどれば、もう一つのスタート地点には行けますが)。道を変えるときは、足跡を残す。立つ鳥跡を濁さずと言いますが、せっかく得た体験をなかったことにするのはすこしだけ損をするかもしれません。得をするかどうかはまた別の話になりますが。言い換えますと、足跡を消すことが却って、跡を濁すことに繋がり得るのです。進路を変えるときは、それまでの道も残しておく。タテの道を増やしていく。そのうえで、ときおり手法を変えながら、ヨコの枝を増やしていくと、全体として見たとき、そのあみだくじは地図となるでしょう。どこでどのように進路を変えても、任意の場所に辿り着けるナビつきの地図です。何かをつづけることは、飽くまでタテの道を進む作業です。穴を掘るようなものです。ひょっとすると、その道のさきにあるのはハズレかもしれません。ハズレだと判ったとき、道を変えるには、ヨコの枝がなければなりません。ヨコの枝を増やすことは、ただつづけるだけではできないことです。ときおり、足を止め、周りを見渡し、ほかの道への架け橋をかけておくことは、人生の地図を広げることに繋がります。もちろん、タテの道を最短距離で、最速で駆け抜けることも有益でしょう。時間をかけずに、目的地まで足を運べれば、たとえハズレだったとしても、またイチからほかの道を駆け抜けるだけの時間を稼げます。ただし、そうした体力オバケにはなかなかなれません。まずは、タテの道を進み、余裕がでてきたら、ヨコの枝を伸ばす作業にも時間をつかってみてはいかがでしょう。あみだくじは当たりを引くためのものです。しかし、何がでるか分からない、道中を楽しむためのものでもあるのです。いっそ、どこにも抜けることのない、迷宮にしたてあげてしまうこともまた、一つの生き方としてはアリではないでしょうか。つづけることを目的にしたとしても人生を満喫できるのと同じように。
1317:【お絵かき配信】
佐倉おりこさんというイラストレーターさんをご存じでしょうか。いくひしはpixivに登録してから知りました。お絵かき配信をちょくちょくされていて、いくひしはきょうと前回と、二回観ました。すごいっす。ぱぱぱーって絵がしあがっていく。きょうとか四時間で五枚しあげてたりして、あたまのなかどないなっとんねんって似非関西弁を使ってしまいたくなるほど、すごかったです。しゃべりながら作業されてて、よくこんがらがらないなぁと感心します。物書きにはぜったい真似できないと思います。すごかった、というか、いまもまだ配信されていて、それを耳にしながらこれ並べています。佐倉おりこさんはスランプになったことないそうです。絵を描くのが好きで好きでたまらないんでしょう。配信の後半、落書きと称して、すさまじい速度でラフ絵を量産していく様は、圧巻の一言です。いくひしもスケッチブックをとりだして、いっしょになって筆を走らせましたけど、やっぱりお手本があると引かれる線のバランスが段違いです。もちろんふだん絵を描くときもお手本を模写したりしますが、どこから描いて、どう線を引いて、どこを修正するのか、といったことは、じっさいにそれを描いているひとの手元を見たほうがはるかに効率よく、改善点が見定まります。ちなみにこれは些末な補足事項ですが、佐倉おりこさんのお声が、ヨッタかわいいです。絵柄のかわいらしさがそのままお声に昇華されているのでは、と思うほどで、あれ?声優のラジオでも聴いているのかな?と途中から錯覚しかけるほど、耳に心地よいです。性格のよさというか、品のよさがしゃべりから滲みでていて、どっかのバナナ並に性格のねじまがった誰かさんに見習ってほしいほどです。いくひし、おまえのことやぞ。はい! 修正しやすそう、という意味で、液タブほしくなりました。きょう学んだ言葉は、レイヤーです。層という意味みたいですね。いくひしの好きな言葉です。層を意識できるといいのは小説だけではなかったみたいです。佐倉おりこさんは15年くらいでげんざいの画力を手に入れたようです。やはり理想とする画力を体得するには、いくひしの場合はさいていでも、その倍はかかりそうです。やっていくしかない。長生きしたいなぁ。ほんとうに、そう願うばかりの、いくひしまんでした。
1318:【米と本】
いつも読んでくださってありがとうございます、生きて腸までとどく、あなたのシロタカブ、いくひしまんです☆ なんのこっちゃ。はい、というわけで今夜もはじまりました、毒にも薬にもならないとみせかけて、毒でしかない、いくひしまんちゃんのつれづれなるままに、第百億回記念ですね。適当ぶっこくのがだいすきないくひしですが、きょうはたいへん暑かった。暑かったよね? 汗だくだくだったんですけど、みんなはだいじょぶだった? あなたとか、汗ですぎて干しシイタケみたいにシオシオになっちゃってそうだけど、無事だった? プールの水ごくごく飲み干したほうがよさげじゃない? あれね、水道料数十万単位でぶっ飛ぶらしいよ、今思うとぜいたくだよね、学校のプール。夜忍び込んだりした? いまのコたちはそんなことしないのかな。いくひしもしなかったけどね。誘われないコだったので。いまもむかしも、みんなの蚊帳のそと、ぼっちです! 笑えない? 笑って!!! はい。きょうは、ことしいちばんの暑さで、真夏日だったそうです。夏じゃんね。さすがにニット帽はやめて、ワークキャップにしましたけど。首元さびしいので、なんか巻きたいなって思いながら、ひさびさにマンガ本を六冊購入し、お米5キロをリュックに詰めて、ヨッタおめーなー、思いながら、きょうもきょうとてキコキコ自転車をこぎました。暑いな! 読むだけで暑くない? なんできょうにかぎって、そんな重そうなものばっか買ったの? あほなの? 運がわるいの? 悪運つよいの? 意味がちがーう!!! はい。ムリやりテンションあげてますけど、バテバテです。浮気をしたあとに恋人がやけに質問攻めにしてくる。バレバレです! ちがうか。ちがうな。購入したマンガは、「響~小説家になる方法~9巻」「CANDY & CIGARETTES3巻」「よつばと!14巻」「ダンジョン飯6巻」「バイオレンスアクション4巻」とあとなんだっけかな。思いだせないけど、なんか買いました。んー、なんだヨッタ気になる。見てくりゃいいじゃんと思いますよね。でもね、いくひし、感想を並べるときだって、可能なかぎり手元に本を置きません。記憶に残ったものだけを抽出します。抽出しきれなかったものは、しきれなかった時点で、そのていどの関心だったということです。着飾ってもしょうがないのでね。ありままのいくひしさんをおたのしみできます? できないよね、ごめんちゃい。あまりに気になったんで、いまお花を摘みにいくついでに見てきました。「惑わない星3巻」でした。あーそうだ、そうだ。だいすきなやつだった。記憶からうまく引きだせなくてもだいじなことって、ありますよね? 前言撤回するのがたいへんじょうずないくひしさんですが、ぜひとも見捨てないでいただけるとうれしく思います。見捨て「る」以前の問題で、最後の文字を一個戻して、ミステ「リ」な話にしちゃいましょう。なんだかうまいこと言ったようでそうでもない、きょうもきょうとて、うだるような暑さにやられ、うだつのあがらない、ウザさ満点うなぎ昇りの、いくひしまんでした。うー、ダルー。
1319:【ゾンビーズ】
https://www.youtube.com/watch?v=s_QbrNWShWshttps://www.youtube.com/watch?v=PmWORPV7fKk1320:【試験運用】
pixivFANBOXのほうで動画を公開しました。試行錯誤の一環です。いくひしのなかのひとが映っています。小説のPVにどれくらい影響があるか、二週間ほど経過を見守りたいと思います。カクヨムさんの規約に違反しそうなので、URLは載せません。プロフィール欄のpixivURLから飛ぶか、或いは「郁菱万」で検索すれば、一覧に出てくるかと思います。広報として逆効果かもしれません。個人情報なので載せたくもないのですが、クリエイターとしてだけでなく、新たに価値をつくりだす者としてもいろいろとやっていこうと思います。気分を害されないとよいのですが、と不安で胸がいっぱいです。後日、短いレポートとして影響の変化を記述したいと思います。以上、とりいそぎご報告まで。
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参照:いくひ誌。【771~780】
https://kakuyomu.jp/users/stand_ant_complex/news/1177354054884146983