• 現代ドラマ
  • 創作論・評論

今日のプレバト俳句査定

 立川志らく氏の自由律はよかったですね。

 千原ジュニアの一句は惜しかったなぁ。ラストの協奏曲は陳腐だったか。夏井先生の添削がお見事。

 あとは梅沢富美男永世名人ですね。
 密かにシュレッダーを期待しています。
 エレクトリカル・パレードの曲が流れるのが面白くて。

 私は東国原英夫永世名人のファンなので、東さんが先に句集完成したら面白いだろうなぁ、という目線で観ています。
 まぁ梅沢富美男永世名人は毎回出てくるから打率が悪くても先に完成しそうですけどね。

8件のコメント

  •  声「かけ流す」がちょっと説明的かなと思いますが、どうなりますか。
  •  お! 掲載決定が来た!!

     やはり中七からの解説か。
     ここは引っかかりますからね。

     「かな」は問いかけの終助詞なのか。

     作品としては成立しているけど、夏井先生好みではなかった。
     好き嫌いが分かれる句ということですね。
     手厳しいなぁ。
  • シュレッダーなかったですねえ。
  •  水守様、コメントありがとうございます。

     今週の一句はシュレッダー行きかな、と思ったんですよね。
     ただ、以前掲載決定になった作品もそうなのですが、梅沢富美男永世名人の句集の方向性として「かるいオヤジギャグを交えた句」と「当たり障りのない句」が掲載決定している傾向にあるんですよね。夏井先生から俳句の「王道」を叩き込まれているところなんでしょうね。

     東国原英夫永世名人の掲載決定句は、本流から少しズレた視点からの「個性派」が多いように感じています。
     千原ジュニア氏も「個性派」が多いので、このふたりはけっこうすんなりと合格がとれるんですよね。今回は「王道」に踏み込んでしまって残念でしたが。

     一字の重み、語順や助詞の扱い方。
     小説でも勉強になることですから、夏井いつき先生は素晴らしいですね。
  •  夏井先生の添削は凄く勉強になります。分かりやすいし、やはり、元・国語教師だったからなのか、どこがどう悪いのか、具体的に指摘してくれますからねえ。
  • 夏井先生の添削でちゃんと俳句になるのは毎回涙が出るぐらいの感動もの
    消しゴムはんこや水彩画の採点・先生が描いたらに匹敵するブラッシュアップ

    ジョイマン高木さんには期待してるんだぜ
  •  健康中毒様、コメントありがとうございます。

     夏井いつき先生ってさすが著書10冊というほど俳句に貢献されてきた方なので、「こう書いたほうが作者のイメージにピッタリ」という十七音に仕立てられて「ただものではないな」と思わせますよね。

     ジョイマン高木さんはけっこう伸びしろありますよね。
     目のつけどころがよいので、あとは構文をしっかりと磨けばするすると特待生に躍り出そうです。

     水彩画とか色鉛筆画とかスプレーアートとか消しゴムはんことか。
     こういった美術系の査定も、審美眼を養うよい時間だと思います。
     小説で描きたい情景のカット割りを考えるときに、かなり参考になりますね。

     地上波で見られて、毎週6〜7作の添削が観られるので、かなりお得で役に立つ番組ですね。
  •  水守様、お返事が遅れて申し訳ございません。

     夏井いつき先生の添削は本当にわかりやすいですよね。
     私もあのレベルの添削ができるようになりたいところ。

     そろそろ添削を受け付けようかと思っているので、夏井いつき先生の過去の添削シーンをまた観てみたいと思います。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する