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次なる目標として、

二月に入ってからライトノベルに挑戦中なのですが、大苦戦中です。

以前、カクヨムで公開していた「アバターソウル」(現在は非公開)という作品なのですが、構想は練れてるはずなのに、まったく筆が進みません。

なんだろう、すごく難しく感じる。

正直、「めんどくさいなこれ」って思ってしまう瞬間が結構あります。

設定とか考えるのは楽しいのです。でもそれを文字に起こそうとすると、途端に辛くなる。

細部まで練ることができていないままなんとなく書こうとしてるせいもあると思うのですが、台詞ばかりが先行して、地の文がついてこないのです。

普段書いてる現代ドラマとかはなんとなく書き始めても大丈夫なのですが、それと同じやり方で書こうとする、すぐに行き詰るのです。

一から十まで書かないと成り立たない部分が、たぶん苦手なんだと思います。

創造力がないというより、そもそも文字にする力が圧倒的に足りないんだろうなぁと。。。

ライトノベルをちゃんと読んでいたのは中学生のときだけですし、流行りのアニメや漫画もほとんど触れてきていないので、書くジャンルとしては畑違いもいいところなのですが、それでも書いてみたいという気持ちはずっと残っていて……うーん、諦めたくないw

ちゃんと設定資料みたいなものを作った方がいいのでしょうか。

全部頭の中で組んでるだけなんですよね。それをアウトプットする作業もまためんどくさいと思ってしまい……(やはり圧倒的に向いていない

不真面目でめんどくさがりな自分には難しいジャンルなのかもしれません。。。





ここからはカクヨムコンのお話。

拙作を読んで頂いた皆様、応援して下さった皆様、本当にありがとうございました。

なんと、目標だった星100に到達できました!

頂いたレビューも10件となり、どちらも切りのいい数字に到達できたこと、とても嬉しく思っております。

今回の経験を糧に、これからも精進していきたいと思います。



最終選考対象作品が三月頃発表とのことですが、気分的には年末ジャンボ宝くじです。

ちなみに我が家では何十年と買ってもかすりもしない宝くじに対して「どうせ買っても田舎は当たらない」と遂に両親がいじけてしまい、二年ほど前から宝くじを買わなくなったのですが、去年の年末ジャンボはなんと地元のスーパーから1等当選が出ました。

だからあれほど買えと言ったのに!!!(自分は12憶に目が眩んでBIGを買ってた。もちろんハズれた

4件のコメント

  • 『アバターソウル』見かけないなと思ったら、非公開になっていたんですねΣ(゚Д゚)

    私がライトノベルと一般文芸の違いだなと思うのは、ライトノベルは圧倒的にエンタメに特化した他人本位の文章であるという点です。
    自分がどう思うかではなく、読者がどう思うか、読んで気持ちよくなるかを徹底的に追求し、ストレスのない文章で実現しているのがライトノベルだと思っています。
    だから、読み手の負担は軽いですが、作者の負担は、実は全く軽くないです。
    一般文芸と比べて軽くみられるのは、読者が軽い気持ちで読んでも楽しめるからであって、技術的に、ましてやエンタメ的に軽いものだとは微塵も思いません。
    設定や構成をよく練り込まないと、読者がストレスなく作品世界を理解し、ましてや物語を楽しんでくれるなんて、夢のまた夢ですから、サービス精神に溢れた人でないと書けないのがライトノベル……だと思っています。
    面倒くさく感じて当たり前ですよ。そこをなんとか、乗り越えられるといいですね!

    頭の中をアウトプットする作業は私もいつも面倒くさくって、でも自分が書かないと物語が具現化しないので、仕方なくやっています。筆がのってくると楽しいんですけど、それまでに時間がかかる(笑)
    お互い頑張りましょう♪
  • >鐘古こよみ さん
    おっしゃる通りだと思います。本腰入れて書いてみようと思ったときに、初めてライトノベルというものの難しさを知りました。
    よくこんなめんどくさいのみんな書けるなぁって……w
    読者に丸投げするような意地の悪い作品ばかり書いているので、読み手の負担を減らす作業が僕には苦行です(笑

    自分の場合、邪な心を浄化するところから始めないといけないのかもしれませんね……読者に尽くす心が欲しい!w
  • 星100個達成おめでとうございます!さすがです!

    地の文がついてこない、すっごくわかります。
    私も「ジジイ~」と「東方~」では全く同じでした。
    こうやって更新頻度が落ちたりエタったりするんだな……と、作者さんの苦労がわかった気がしましたねー。
    私はそういう時、とりあえず台詞だけ書いておいて、丸一日以上見ないで寝かせてました。
    そうすると地の文が浮かんだりします。
    それでもなかなか浮かばない時は、無理やりひねり出した面白くも何ともない地の文を書いておいて、あとで修正したり。
    面倒になりますよね、わかります、ほんとわかります。

    設定資料は、作っておくとあとで楽になります。
    私は設定資料を作る派なのに基本的にほとんど見ないで脳内プロットだけで進めるんですが、ふとした時に資料を見て「そういえばこんな設定作ったな、どこかで入れるか」と、書く楽しみが増えることもありました。
    その分気楽になるので、できれば作っておく方がいいかもしれません。
    でもこういうのって、作者さんによってかなりやり方違いますよね。
    ぺーぺーの私が言うのも何なので、なんとなーく、うっすらほんのり参考にしてみてくださいw
  • 〉祐さん
    やはり資料は作るべきですかねw 地の文が出てこないのは頭の中でこねくり回してる構想にリソースを持ってかれてるからなのかなーと思ったりもするので。
    一旦全部出し切ってから、目の前の一文をひとつひとつ書いていこうかと思います。
    アドバイスありがとうございました!
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