タルカスは言わずと知れたELPのアルバムの曲です。
小説を書いている時によく聞いていました。
格好良すぎる曲です。聞いているとものすごく集中出来るのです。
そのタルカスをハムスターに例えるとはと
お怒りの方もいらっしゃるかもしれませんが、
タルカスの怒りは誰もが理解出来るものではないかと思います。
昔飼っていたハムスターもいつも怒っていたのではと思いました。
そのハムスターはジャンガリアンハムスターです。
主人の会社関係の方の娘さんが飼っていて子どもが生まれたそうです。
丁度ハム太郎が流行っていた頃です。
君の所は小学生の娘さんがいるだろう、
どうだ欲しいだろうと我が家に来ました。
私は飼いたくなかったのですが、
上司から押し付けられたものなので仕方なくと言う感じでした。
でも飼い始めるとそれはもう可愛らしいもので。クシクシ。
しかし、彼らの寿命は思った以上に短いのです。
続けて4匹飼ったのですが、
さすがに辛くなってしまってそれからはペットは飼っていません。
でも時々ふっと猫やハムスターの事を思い出します。
猫は子どもの頃飼っていました。
あの柔らかな毛並みに触れた覚えがとても懐かしい感じがするのです。
ペットは癒しと言いますが、
離れると確かにそうだなと思います。
それで飼っていたジャンガリアンは全て雌です。
お話では雄ですが、
雄なのに雌の名前を付けられた事も
怒りを増幅させた一つの原因かと思われます。はい。