お読み頂きありがとうございます。
頑張りました。うん、ぎっくり腰にも負けなかったよ!!泣
最初はジュブナイル小説のつもりで書き始めました。
ジュブナイルって古いですか?
今ならライトノベルでしょうか。
だから一角と千角は書き始めは15~6歳の感覚でしたが、
書いているうちに20~5歳ぐらいに成長しました。
学校内の怪物のような短編をいくつか書くつもりでしたが、
また脳内にささやきが。
柊豆太郎君です。
正義感の強い素直で可愛い男の子のまま大きくなった感じで、
この三人のやり取りを書くのはすごく楽しかったです。
彼が出て来たおかげで話がどんどん長くなりました。
そしてもうひとつ書きたかったのが、
悪なのに全く悪い事をしていない存在です。
むしろ良い事をしているのに本人達は気が付いていません。
一角と千角は全然悪い事をしていません。
人も食べていないし、レストランでも食い逃げもしていない。
アパートで騒音は立てましたが、ちゃんと謝っているし。
鬼頭さんにはちょっとした生活の潤いも与えました。
そしてもう一人書くのが面白かったのが梅蕙ばあちゃんです。
梅蕙はバイケイソウと言う毒草から名前を取りました。
ユリ科で白くて可愛い花ですが全草が毒です。
最初はアプリもよく分からなかったのですが、
今ではゲーミングpcも揃えてコンピュータおばあちゃんです。
徐々に進化しました。
そして昔は超美人でした。
その血を引いているので一角と千角も見目の良い非常にいい男です。フフフ。
と言う事で、再びですが
読んでいただき本当にありがとうございました。
読んで下さる方々がいらっしゃる事は大変励みになります。
お暇な時にはぜひ読みに来てください。
お待ちしています。