私の子どもの頃のバスは床が木で出来ていました。
タールなのか何なのか分かりませんが、
黒くべたべたしていて靴の裏が真っ黒になりました。
今では床材が木のバスや列車は現役で走っているものもあるでしょうが、
製造はされていないと思います。
今の時代は木の方が高くつくのかも。
子どもの頃にそんなバスに乗る時に転んでしまって、
白いタイツを汚してひどく怒られた記憶があります。
それを考えると今の床の方が汚れなくていいよなあと思います。
それで銀蝋のマドンナの収入源は寄付です。
駅に寄付金の箱が置いてあったそうです。
有意義に使われたようで何よりです。