学園モノを書くのが結構好きだったりする。
ただ学生だったのは、ん十年前の話なので記憶をたどりながら学園モノは書いている。
子どもの授業参観や学校行事で学校へ行くときは、ついつい小説のネタを探している自分がいたりもする。
でも、あの頃の感覚というのは、なかなか難しい。
そして、学園モノを書くと、どうしてもドタバタコメディとなってしまうのです。
というわけで、今回はクロノヒョウさんの自主企画に参加するにあたり、
『カ12の標的』
https://kakuyomu.jp/works/16818093089160118637を書いてみました。
2000文字以内の掌編小説です。
タイトルはハードボイルド風なのです。あくまで風なのです。
中身は……