昨晩より発熱がはじまった。
37.8℃。体のあちこちが痛みはじめる。
ヤバいな、熱中症かな?
体力バカである私はその程度にしか考えていなかった。
翌朝、体温は37.1℃まで下がった。
やっぱり熱中症だったんだ。水分補給しておいてよかった。
もはや、脳筋の考えである。
しばらくすると、喉が腫れ、声が出なくなる。
あれ?
熱中症って声が出なくなるんだっけ?
少し横になっているとインフルエンザの時に見る夢みたいなのを見はじめる。
パソコンで原稿を書いているのだが、書いたそばから文字が消えていってしまうのだ。
消える速さよりもタイプする速さが勝っていれば大丈夫という意味不明な理論で原稿を書き続ける。
目が覚めた時、体中が痛くて熱かった。
熱を測ると37.9℃。喉も腫れているし、医者行くかと暑い中10分歩いて掛かりつけの医者へ。
検査をしたら、コロナでした……
ここまで罹らずに来たのに。
まだまだコロナは流行っているようですので皆様もご注意ください。
さて、脳筋は寝ますよ。