KAC2024のお題が発表されるたびに、皆さんの新作通知ラッシュが訪れていますね。
活気があっていいことです。
カクヨムコンの中間発表もあり、やる気があがってきた人、ちょっと落ち込んじゃった人、色々といるかと思いますが、やっぱり書き手は書き続けなきゃいけないんだと思うんですよ。
カクヨムに登録してから1年半くらい経ちますが、ほぼ毎日何かしらを書いてアップしているだけで、書き手仲間(書き友というべきか?)も増えましたし、読専さんと呼ばれる方々が来てくれるようになりました。
どんな作品でもいいから、書くは正義です!
書いて書いて書き続けることで、文章力はあがっていくし、どんどん色々な発想が出てくるようになると思っています。
アイデアは枯れない。これ、本当ですよ。
私のようなおじさんでさえ、アイデアが湧き出てくるのですから、若い人はもっともっとたくさんのアイデアが湧き出てくるはずなんです。
だから、書き続けましょう。書くことで多くの人の目に留まり、いつかきっと……。
小説を書くだけで、こんなに世界が広がるなんて思ってもいませんでした。
正直、小説を書いていなければ平安時代のことなんて興味持ったりしませんから。
剣道についてだって、私は剣道をやったことないんですよ(体育の授業でやった程度)。それなのに剣道小説書いていたんですから。
えーと、何が書きたかったんだっけな。すいません、途中でひとりで熱くなって、何を書こうとしていたか忘れました……。
あ、そうだ。連載小説の話だ。
カクヨムコンでは、小野篁シリーズは残念な結果となりましたが、最新作「SANGI」は連載中です。
今回は吉備真備の章が書き終わりました。
次は何を書こうか。そんな楽しみ方が出来るのって書き手だけの特権ですよね。
KAC2024第5弾は「はなさないで」でしたね。
こちらも書いております。もう一作くらい書きたいです。
というわけで、毎回恒例のまとまりのない終わり方ですが、近況ノートを終わります。