お題が発表されるとすぐに多くの通知が……。
皆さん、速いです。
あっと言う間に、通知がKAC20242の小説で埋まってしまいました。
今回のお題は「住宅の内見」ということで、1回目のお題に比べるとだいぶシンプルなお題となりましたね。
ただシンプルなお題だとネタ被りが怖い……。
別にネタが被ったところで問題は無いんですけれど、書き手の意地というかなんというか出来る限り、人とは被りたくはないですよね。
きっとホラーが多い。
皆さんもそう思っていたのではないでしょうか?
別にホラーでもいいんです。
読者の予想を上回る作品が書ければ。
でも、そこは天邪鬼の登場です。
異世界ファンタジー書こうぜ!
そう私に囁いてきます。
というわけで、今回は異世界ファンタジーで書いてみました。
一応、異世界ファンタジーにしましたけれど、現代ファンタジーなのかなこれ?とも思えなくもないですが。
タイトルはずばり
「住宅内見をしにいったはずのおれがなぜか魔王として勇者一行を迎え撃つことになったわけ」
はい。これで全部の内容がバッチリ伝わっています。
もう読まなくても大丈夫です。
いや、ごめんなさい。読んでいただけると非常に嬉しいです。
異世界ファンタジーならば、タイトルは長くしなきゃ(偏見)と思い、長いタイトルをつけてみたのです。
内容は語りません。タイトルのままですから。
というわけで、KAC20242のお話でした。