どうも、花粉症です。
暖かい日がやってきたことによって戦々恐々としております。
いまのところは、ひどいアレルギー症状になってはいませんが、またアイツがやってくるのかと思うと気が重いですね。
何となく頭が痛い（重い？）気がしていますが、これはきっと寝不足のせい。
さて、タイトルにあるように小野篁シリーズ第三弾「SANGI・小野篁伝」で現在、承和の変を書いているのですが、承和の変が難しすぎます。
日本史の授業で出て来たっけ？
いや、出てきていないはず。こんなマイナーな事変。
でも物語としては避けては通れないところなので、がんばって調べております。
承和の変の資料が少ない……。
そして、一生懸命調べても、ほんの数話で終わってしまうのです。
調べるのは趣味みたいなものですから良いのですが。
物語の中では、できるかぎりわかりやすいように書こうと思ってはいます。
私のこだわりとして、小説内に承和ｘｘ年とか、そういった数字を出さないようにしていたりします。あと人々の年齢を明確に書かないとか。
第三部の篁って、実は四十代というのはここだけの話。
話は変わって、
崔 梨遙さんの「尊敬する先生様方。」
https://kakuyomu.jp/works/16818023212978369658で取り上げていただきました。
本当に嬉しい限りでございます。
私なんて先生と呼ばれるような人には程遠いというのに。
崔さんは、以前も「吠えよ剣」を取り上げてくださっており、本当に感謝しております。