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さあさあ皆さま、次のステージが待っていますよ

カクヨムコン9の応募は明日の11:59までです。
きょうで終わりだと思っていたでしょ?
違うんだなー、これが。

私は、もうこれ以上の応募はいいや。
今回も短編を量産して色々な方に読んでもらえたので満足しています。

いや待て。
まだ読者選考期間は終わっていないぞ!
読者選考期間は2月8日11:59までなのだ。
さあ、まだ降っていない星たちよ。いまこそ、降りそそぎたまえ!

というわけで、2月からはどうしようかなーとお考えの皆様。
まだまだ公募は沢山ありますよー。

とりあえず、私は次の公募に挑むための活動に入ります。


ここで書き手の皆様に質問です。
WEBで書く時と、公募(縦書きで募集されているやつ)に応募する時って1話の文字数を変えていますか?

WEB公開の小説って、大体1話が2000文字~3000文字程度だと思うんですよね(スミヲ調べ。異論は認める)。
でも、公募用1話ってそんなに短くないような気がするのです。
紙の本を読んでいる時に意識してみようと思いつつ、物語の面白さに読みふけってしまい、いつも1話がどのくらいなのだろうと忘れてしまいます。

書き手の皆様は、その辺を意識して書いていますか?

私の場合はWEBでは1話が2000文字前後。公募の場合は4000~5000文字程度といった感じです(文字数じゃなくて行数orページ数の場合もありますが)。

みんなどうしているのかなーと思ったので書いてみました。

17件のコメント

  • 難しいテーマですね|д゚)チラッ
    公募にまだ不参加の深川ですので、これは全くイメージの話でして、聞き流して頂けると幸いなのですが、

    深川が公募に出すとなれば、1話というより全体のデザイン?を意識して書くと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧

    区切り区切りでどうしても切れてしまうWEB小説(でもそれが読みやすかったりもする)では出来ない事をやりたいな…という感じです😆✨
  • わたしはもともと、自分なりのルールで一つの塊を決めていて、webにあげるときに分割しています。
    改行したりとか。
    だって、webの体裁って、読みづらいんだもん。
    読み慣れた(文庫本の)分量で書いているつもり。

    でもって、こないだ、文庫本は本当は1つの塊は何文字くらいなんだろう? と思って、東野圭吾の本を1冊、構成を確認しました。
    なかなか楽しい作業でした。
  • 私はWordで書いてますが、Webだと原稿用紙換算6~8枚で1話。
    大体2000~2500くらいでしょうか?
    公募は10枚。3000~?のイメージです。
    ほんとはこんなにマメに区切らず続けて書いてもいいんだろうけど、感覚として一番書きやすいかなぁ、と。
  • Webでも公募でも文字数は考えてなくて
    好きに書いて気付くとだいたい2000文字前後
    公募の場合は原稿用紙換算なのでくぎりとかは特に気にしていない気がします
    書いたのをWordにおとしてくぎりたい場所にスペースを入れる感じでやってます
    🐆
  • 昔、公募用に書いてた時のを見直してみたら2000~3000文字あたりでした。
    今はもっと短いので、どんどん短くなっていく傾向にあるようです。
    話のテンポ、文体、どこで区切るかにもよるので、難しいところですよねえ。
    ちなみに私はWebの場合は引きだったり、驚きの展開だったり、決め台詞的なもので終わらせたい派です。
    文字数より、こちらを重視しているかも……。
    そして公募の場合は、話数というより場面とかシーンで考えてました。
    なので、結構ばらつきがあります。
  •  電撃文庫が、Wordの原稿テンプレートを公表しているので、それで書いてます。公募は長編ばかりのイメージなので、1話の字数は考えてません。

     WEBで書く時も、Wordの文章を貼り付けるだけなので(ルビを付ける処理はありますが)、切りがいいところで適当に分割してます。
  • 深川さん、
    意外や意外、深川さんは公募まだ未参加だったのですね!
    なるほど、全体的に見てですか。
    ありがとうございます。
  • 西さん、
    なるほど、WEB化する時に分割しているんですね。
    WEBの体裁が見づらい、これよくわかります。
    文庫本の体裁とか、プロが作ったものだから、読みやすさとかも、あれが正解なんでしょうね。
    ちょっとその辺も研究してみようかと思いました。
    ありがとうございます。
  • にわさん、
    にわさんはWord派なんですね。
    原稿用紙10枚で大体一話。そのくらいの基準がしっくりと来る気がします。
    プロの小説を読むと、区切らない人は一話がものすごーく長かったりしていますよね。どこで読むのを一区切りしようかと悩んだりしちゃいます。
    でも、世界観に引き込むことが出来たら長い一話の方がハマってくれる可能性もありますよね。
    ありがとうございます。
  • クロノヒョウさん、
    一気書き派ですね(そういう派閥があるかどうかわかりませんが)。
    なるほど、まずは書くだけ書いて、それから区切っていく。そういうやり方もありますね。
    ありがとうございます。
  • 月井さん、
    確かにテンポは重要かもしれませんね。
    全体的に書いてみてシーンをひとつ綺麗に終わらせたいという気持ち、すごくわかります。
    一話がどのくらいの長さか気にしないようにしようと思いながら書いてはいるのですが、なんか気になってしまうんですよね。この話は何文字くらいなんだろうか、とか。
    本当はシーンが重要であって、バラバラでもいいんでしょうね。
    ありがとうございます。
  • 転生新語さん、
    電撃文庫はそのようなことをやってくれているんですね。知りませんでした。ちょっと確認してみようと思います。
    1話の文字数、気にしなくてもいいんですよね。でも、気になってしまうのは、きっとWEBサイトへの投稿のせいなんでしょうね。
    変な癖がついちゃったなーって思ったりもしています。
    ありがとうございます。
  • 皆様、書き手としてのご意見ありがとうございました。
    大変参考になりました。
    人それぞれ、色々な書き方があるんだなということが知れて良かったです。
    私はこんな書き方だよっていうのがあれば、まだまだ教えてくれると嬉しいです。
  • 公募で長編の場合は一話というか、規定枚数から逆算して何章構成にするかをまず考え、1章につきページ数を均等割り振りし、その後に微調整します。
    書き終えてからまた全体を見直します。
    本当はあんまり区切りたくなくて、でっかい塊をボボンと落としたいのですが、それだと規定枚数を大幅オーバーする可能性があるので、そうしています。
    メフィスト賞なら字数に上限ないので、それでいいのかもしれません。
  • 鐘古さん、
    全体を見て各章のページ数を割っていくのですね。なるほど。
    せっかく書いたのに、枚数オーバーで削るのは辛いですよね。削りたいけれど削れない……って。
    メフィスト賞、そういえば上限無しでしたね。ただ、あの賞に出すほどの奇抜なアイデアがなかなか。
    ありがとうございます。
  • 先日は『あしわらん詩集』にお星をありがとうございました!
    Twitterでもいいねしてくださって嬉しいです。
    わたしも最近公募とWEBの違いに興味があります。
    今後ともよろしくお願いいたします。
  • あしわらんさん、
    「AIと人間を分けるもの」興味深く拝読させていただきました。詩集でありながら、現代への警鐘のような感じで良かったです。
    公募とWEBは使い分けるという人が多いようですね。
    出版社もそろそろWEBで応募(テキストを添付ファイルで送るのではなく)を広げていってもらいたいと思う今日この頃です。
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