さあ、モチベーションを上げろ。
カクヨムコンが来るぞ!
カクヨム最大のお祭り(?)であるカクヨムコンが今年もやってくる。
というわけで、祭りの準備に入ります。
昨年は短編が何作が中間を突破したものの、そこで終わってしまいました。
昨年の作戦は『数撃ちゃ当たる鉄砲の弾』作戦で、合計31作品をエントリー。
我ながら、よくもまあそんなに短編書いたよなって思います。
長編は「吠えよ剣」の1本だけでした。
なかなか10万文字超えの作品って書けないですよね。
今年はどうしようか……。
長編は完結済みをエントリーするのと、連載中の小説をエントリーするのはどっちの方がいいんでしょうかね。やっぱり連載中の方がアップするたびに読んでもらえるから、そっちの方がいいのかな?
新作であれば、最初に数話をドンっ!とアップして、そこから少しずつアップしていく方がいいというのを昨年読んだ気がします。
新作を書くとしたらあと2か月しかないんですよね。10万文字超えの作品を生み出せるかどうか……。
いまこそ、エタった小説たちを蘇らせる時なのかもしれません。
そういうストックならいっぱい持ってんぞ!
応募ジャンルをどうするか。ここが悩みどころです。
ファンタジーは私の出る幕ではないので、エントリーは無しかな?
そうなるとエンタメ総合部門ということになってしまいますが、このエンタメ総合部門は色々なジャンルが混ざり合っているので群雄割拠なんですよねー。
ミステリーもいれば、歴史小説もいるし、その中で何とかして勝ちあがれる作品を書かなきゃいけませんね。
今年もミステリー部門の復活はありませんでしたね。業界がミステリーにはあまり期待していないということなんでしょうね。ミステリー書きたきゃ、江戸川乱歩とか横溝正史とか、このミスに行けよって話なのでしょう。
そもそもカクヨムコンが文芸作品は求めていないでしょうし……。
ここがおじさんの困ったところです。
ライトノベル……これに全く触れてこなかったので、書けないのですよ。
夢枕獏をライトノベル作家とするのであれば、触れてきたと言えますが。
とりあえず、書く。そして、応募する。
やるだけやってみましょうよ。
ねえ、書き手の皆さん!
さあ、残された時間はあと二か月!
あと二か月もあるのか……って余裕をこいていると、あっという間の二か月です。
あ、もう今年も残すところ3か月しかないのか。