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「誰がために鐘は鳴る」たとえ君が微笑んだとしても、更新

高橋佐智子が主人公の警察小説『たとえ君が微笑んだとしても』の第七話「誰がために鐘は鳴る」を書き終えました。
毎回、どの小説を書いていても悩むのですが、サブタイトルみたいなのが全然思い浮かばないんですよね。
今回の「誰がために鐘は鳴る」も、結婚式場で事件が発生したというところで「結婚式場なら鐘だな」という安易な考えでつけました。
ええ、結局書き進めていくうちに「誰がために鐘は鳴る」なんて関係のないストーリーとなってしまいましたね。

佐智子については、書けば書くほどに酒乱キャラとなり、いまではそれが成立してしまっています。ごめん、佐智子。
ちなみに作者の私は、あまりお酒は飲みません。飲んでもビール350ml一本ぐらいです。

読者の皆様、今後とも佐智子の活躍にご期待ください。
そして、酒乱シーンも。

2件のコメント

  • 書いているうちに、だんだんと想定外の方向へ進んでいくの、分かります(*^^*)
  • 雪原菰さん、
    ほぼ勢いで思いつくままに話を書いていると陥るパターンですよね。
    迷子になって筆が止まっている作品がいくつかあります……。
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