なにか作品をコンテストに応募したい。
そんな欲求に駆られた５月。
思い立ったが吉日、早速ターゲットを絞って書きはじめました。
選んだコンテストは「カドカワ読書タイム短編児童小説コンテスト」です。
ちょっとまて、あんたの作風とはかけ離れたジャンルじゃないか。
そんなツッコミが雨あられのように降り注ぐのは目に見えています。
ええ、私が書くのは現代ドラマやミステリー、ホラーといったジャンル。特にハードボイルドとか呼ばれるジャンルだったりします。
ただ、最近はTAKAMURAだったりを書いてファンタジー小説も覚えてきているのですよ。
そんな状態でチャレンジです。
「児童向けファンタジー（異世界転移）」を書いてみました。
こんな私が書く児童向けファンタジーなので、きっと俗に言われるテンプレ小説とはかけ離れたものを書いていると思います。
そもそも、あまりファンタジーは得意じゃないんですよ。
ファンタジーは子供の頃に、ミヒャエル・エンデの「モモ」やC・S・ルイスの「ナルニア国物語」を読んでいましたが、その程度です。
ナルニア国物語は、異世界転移っていうのかな？
「ライオンと魔女」ではクローゼットの中から異世界へ行けたんですよね（うろ覚え）。
その程度のファンタジー好きの私が描くファンタジー小説です。
いや、ほぼファンタジー知識のない私が描く世界だから面白いのだ。そうに違いない！
と、根拠のない自信を持ってコンテストに挑みます。
さあ、みなさま読んでください。
どうか、読んでください。
よろしくお願いします。
荒野生活はじめました
https://kakuyomu.jp/works/16817330656592320615