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はじめて書いた異世界ファンタジーについて

突然だが、皆さんこんにちは
紅蛇と申します。読み方は「くれないへび」です。

無事に(?)『悩む、勇者の田中』と言う小説を完結させていただきました。
連載中に覗きに来るだけではなく、感想、フォローまでしていただき、まことにありがとうございます。

今回、この記事を書いたのは、あることをお伝えするためです。

私、飽き性なのです。
飽きっぽくて、飽きっぽくて、すぐに飽きるのです。(大事なことです)
なので試しに実験で書いたこの小説(『悩む、勇者の田中』以下小説と呼ぶ)も、3話に差し掛かったところで、「飽きたわ」と書くのを投げ出してしまったのです。

えぇ、確かにつまらない作品になっていると思います。
ただ老婆が回転するとと言うクライマックスを終えてから、過去に召喚された『気合の斎藤』の正体に気づくと言う驚きのラストがあります。
えぇ、確かに変な話になっています。

なので、中盤に無しかかった時に気合(笑)が違うなぁ、と気づくはずです。
楽しみにしていただいた方には、なんとも言えない気持ちです。


あ、作品に関係ある話なのですが、なぜ主人公を「田中さん」にさせていただいたかと言うと、個人的に好きな名字だからです。坂本とか、中間とか、神宮寺とかも好きです。
坂本という名前は、猫につけてあげたいと思っています。また、斎藤さんは特に思い入れがありません。ただ「斎藤でいっか」と思った程度です。まぁ、強いて言えばランボーみたいな言い方だからでしょうけね。

今回言いたかったことは、これだけです。
見ていただいた方に、盛大なありがとうございますを!

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