• SF
  • 歴史・時代・伝奇

「儚座を追われた皇子」を再公開します。

数年前に小説を書き始めて、少しは読書に耐え得るレベルまで精進したか、と自惚れてコンテストに出品しましたが、箸にも棒にも引っ掛からなかった事が判明。
厚かましくも、再びカクヨムにて公開します。まあ、この程度では全くダメだと言う物差しとして活用して下さい。

24件のコメント

  •  レビューでいただいたので、ここで解説させていただきます。


     ネットで調べたところ、空気の重さは1リットルで約1.3グラムだそうです。宇宙船の居住空間を例えば40平方メートルのアパートだと仮定して、最低二メートルの高さがあるとすると、80立方メートルです。1リットルは1000分の1立法メートルです。1立法メートルで1300グラム、80立方メートルでは100キロ以上になります。

     エアロックには自由に空気を抜いたり注入したりする機能があるとすれば、十分な可能性がある。そう考えました。
     乗組員は操縦する空間にいなければならない。そういう縛りがなくなればという仮定です。ありがとうございました。
  • こんにちは。近況ノートに失礼します。
    『市長の恋』にレビューを頂きありがとうございました。プロットに必要最小限の修飾、企画書のプレゼン、などまさにおっしゃる通りです。
    的確にレビューして頂き大変ありがとうございました。
  • 結愛さんへ

    お疲れ様でした。2つ程、お節介焼きの読者として伝えたいと思いました。

    一つ目は、白起の神憑り的な軍事的能力です。
    白起が行けば数十万の屍の山が出来る点と、ウジウジと悩む白起のキャラ設定との整合がシックリ来ません。
    また、戦術的な才能を発揮していると言うよりは、剣技で数十万の敵兵を倒している様子(終盤の趙兵を谷から落とすシーンは違いますが)。刃毀れするよね、と思っちゃいます。
    結愛さんが神話的な雰囲気を目指していたなら、寧ろ前半の早い段階で、白起が神隠しにあって仙人辺りに軍神としての能力と不思議な剣を授かったとした方が読者を納得させられると思いました。

    二つ目は、今後の推敲作業に役立てて欲しいのですが、結愛さんの想い先行で文章が先走り、読者を置き去りにしている部分が随所に残っています。

    説明し易い范 雎19の章に書かれた文書を例えに使います。
    王稽は魏冉を背中から刺します、雰囲気的には刃の先端が胸から出ていそう。普通、魏冉は瀕死の重傷を負ったんだろう、と読者は想像します。ところが、
    『魏冉は微笑みながら、落ちた覆面を静かに奪い、元通りに顔を覆って、顎で王稽をくいと挑発した』
    腰を曲げて地面に転がった仮面に手を伸ばし、仮面で顔を覆ったなら、また背筋を伸ばしたはず。背中の傷は? 相当な出血じゃないの?
    『魏冉は、もう何も言わなかった。(范 雎が)慌てて呼び止めると、足を止めた。もはや敵になった男に請うなど、これでは、まるで愚かな白起と同じだ。だが、知りたい』
    えっ!? 魏冉は自分の足で歩けるの?

    そもそも王稽の行為に意味が有ったのでしょうか?(と感じるわけです)

    また、華耀妃との逢引現場を差し押さえる策略なのに、『王稽は背中に隠していた華耀に顎で「消えろ」と命じ』たから、背徳女性を逃がしている。終盤でも再登場していたから、不問に付されたのでしょう。
    そうすると、魏冉を殺害する大義名分は何でしょう? 単なる私憤か?となるわけです。
    まさか、王稽が背中から忍び寄る物理的な遮蔽として華耀妃を活用したとは思えません。魏冉は華耀妃に顔を向けていたはずだし、王稽が女性の陰に隠れるのは物理的に不可能です。
    こんな事が読者の心でモヤモヤしちゃうわけです。

    出版準備が片付くまで推敲作業に入らないでしょうが、そのうちに参考として頂ければ幸いです。
  • こんにちは。レビューとたくさんのお心遣い、さっそく確認してまいりました。まずは、お疲れ様でございました。
    ありがとうございます。
    時織拓未さまにお読みいただけたことは、とても大きいことではないか、と感涙いたしました。でも、どうしてもお読みいただき、率直なご意見をお聞きしたかったのです。
    なので、「公約通り」と来てくださった時は本当に嬉しかったですよ。

    さて、手厳しいご意見。しかし、ごもっともな貴重なご指摘。
    さっそくメモにまとめ、推敲に役立てたいと思います。この物語は、ヨムヒトを選ぶ、とは随所随所で言われていましたが、一番読んでいただけたは、カクヨムでございました。

    前も申し上げましたが、批判と取るか、指摘と取るか、中傷と取るかは私の心持ですが、有り難く拝聴、すべき筆致であると思いますので、お節介焼きの読者さん(*´▽`*)に心からのありがとうございますを。そして、今後の作家としての作品にも反映させていきたいと思います。


    有り難いことに、二月にて一般時代小説作家として、デビューさせていただける話になりました。カクヨムの活動はこの作品が最終となりましたが、またご本の紹介に必ずカクヨムに戻ります。

    色々お話したいことはたくさんございますが、素晴らしい読み手、時にはしっかりした筆致の物書きさんとしても頑張ってくださいね。時織拓未さまのご健勝を心から願っております。

    ありがとうございました。
  • こんばんは。
    『僕の願いをかなえて』にお★さまと素敵なレビューをありがとうございます(#^.^#)
    信条をまげてまで3つの★を入れてくれただなんて、嬉しくて舞い上がってしまいます♪
    他の作品もフォローしてくださり、感謝感謝です‼️ よろしくお願いいたします。
  • こんばんは。お久しぶりです。
    先日は白起に迫真のレビューとコメントをありがとうございました。

    書籍化作業も思いのほか早く終わり、わたくし こっそり新作をウェブコンテストに参加させております(^◇^;)

    白起については実はひとつひとつ書き直しております。一度手元で構成を崩してエピソードごとに 時織さまのアドバイスのメモを見ながら....,先走る部分確かにありましたね。ご指摘に感謝です!

    さて そんなこんなな与太噺になりましたが
    またお暇でしたらいらしてくださいね。なんとなくお知らせしておきますね。

    それでは失礼します。
  • 時織拓未様

    『魔法使いと珈琲を』に★と素敵なレビューをありがとうございました!

    時織さんに書いていただいた直後にブックマークが増え、「こんなに速く……?」と驚いているところです。

    本当にありがとうございました!

  • 時織拓未さま

    拙い作を楽しいコメントで盛り上げてくださり、素敵にシャープなレビューまで頂けて感激しております。
    御伽警察の設定のあやふやさや作品構成にいろいろ甘さがあり、もう一度書き直そうと思っているのですが、時織さんのエールがあたたかく励みになりました。昔話やおとぎ話の持つ豊かな世界が伝わるように頑張ります。ありがとうございました。
  • 時織拓未様

    牧野麻也と申します。
    こちらへお礼を書くことをお許し下さい。

    この度は、『31cmの贈り物』への応援メッセージとレビュー、ありがとうございました!!
    短編にはMAX星2つ……なのに3つ付けてくださったとは!!
    小躍りしました。自宅でです。大丈夫、人に見られてはいません。

    沢山の作品をご参照レビューなさっている時織拓未様にレビューして頂けて、ニヤニヤし通しです。嬉しくて、何度も何度も何度もレビューを読み直しました。本当にありがとうございます。
    時織拓未様の作品も読ませていただきます!
    また、沢山の作品をレビューなさっているようなので、参考にさせていただきて、他の方の作品も読ませて頂きます!

    本当にありがとうございました!
  • 時織さま、こんばんは(*^^*)

    この度は、『美しすぎる磯田さんがとうとう落ちたらしい』へ☆と素敵なレビューをいただき、ありがとうございました!そして、レビューの中で『ほんとの春』シリーズのご紹介の言葉もいただき、とっても嬉しかったです(*´∇`*)✨

    最近自分自身のあれこれで慌ただしい日々ですが、ずっと温めているちょっと大きなテーマにもチャレンジしたいな、という思いもムズムズと動いたりしております。「書くことを楽しむ」という気持ちだけは忘れずにいこう!などと思いつつ(*^^*)🌸

    心より、深く御礼申し上げます!💐✨
  • 時織さま、大変ご無沙汰いたしております、高尾つばきでございます♩

    この度は「農協のATM」ならびに「契約遂行」をお目通しくださり、またとても貴重なご意見をいただきまして、心より御礼申し上げます!

    わたくしなど、このカクヨム界ではほとんど顧みられぬ書き手ゆえ、時織さまのお言葉は本当に嬉しゅうございます。

    また今後も至らぬ点を、ビシビシとご指摘くださると幸いでございます。

    本当にありがとうございます♫
  • 近況ノートにて失礼します。

    タカナシと申します。
    この度は拙作の「笑顔に捧ぐメッセージ」に素敵なレビューをいただきありがとうございます。

    この手法は昔からある、なぞなぞの私は誰でしょう? と同じなので、どこかで見たことは多分にあると思います!
    それでも★をくださった皆様には感謝しかないです。
  • はじめまして、加藤ゆうきです。
    大変遅れましたが、拙作「目指せ! 円ドル~ファンはお金ですファイナンシャルプランナー~」にコメント★評価ありがとうございます。
    現在公募に精を出しておりますので、更新を止めている次第でございます。
    せっかくお楽しみいただいたのに、申し訳ございません。
  • 近況ノートへのお邪魔、失礼いたします。

    当方の拙作『ひとつの花に託す。』を読んでもらったうえに、★とレビューコメントまでいただきありがとうございます。
    しかも、信条を曲げて星を三つも。
    感謝するばかりです。
    これを励みに今後も精進しようと思います。
  • 連投、失礼いたします。

    古事記にまで★やレビューコメントをいただきありがとうございます。
    ほんとに感謝です。
    繰り返しになりますがありがとうございます。
  • またの連投、失礼いたします。

    『明けそめるとき』にまで★をいただきありがとうございます。
    拙い作品ばかりですが、今後もどうぞよろしくお願いします。

  • またのまたの連投、ほんとにすみません。
    そして、おひさしぶりです。

    『汗ばむ夜に石を積む』に★をいただきありがとうございます。
    今後もどうぞよろしくお願いします。
  • こんばんは~(*´▽`*)
    このたびは「いつか、あなたと手をつないで」に素敵なレビューをいただき、ありがとうございました~(*´▽`*)
    貴重なご意見までいただき、本当にありがとうございます(ぺこり)
  • こんばんは。『天偏の花』へレビューコメントをありがとうございます。
    地味な時代物なので、ご覧頂けただけでも存外の喜びです(と時代物風に)!

    本当におっしゃるとおりで、罰当たりなやつです。

    本人の望みと周囲の期待が一致すればなによりなのですが、自分が何を望んでいるのかを、自分でもわからない場合が多いのではないかなあと思っています。

    ありがとうございました。
  • こんばんは。銀鏡です。

    このたびは拙作『トリコロールの才媛』をお読み頂き、また★と温かいレビューを頂きましてありがとうございます。
    勝手ながらこの場をお借りしてお礼申し上げます。
    またコメントでご意見や誤字等をご指摘頂き感謝しております。参考にさせて頂きます。

    『慧眼の少女』、『深緋の恵投』、『トリコロールの才媛』の三部作をすべてお読み頂きました。
    登場人物さえ重複すれど、内容は全然異なるものにしたかったので、それぞれお楽しみ頂けたのならば、とても光栄です。

    引き続きよろしくお願い致します。
  • 時織拓未さま

    こんばんは。『ミュゲ書房』にたくさんのコメントとレビューまで、ありがとうございました。

    以前読んで頂いた作品は『市長の恋』です。この近況ノートの上の方に私のお礼が書いてあって、「あっ、あの印象的なレビューを書いてくださった方だ!」と思い出しました。その節はありがとうございました。
    『ミュゲ書房』の市長と山田さんは、『市長の恋』の二人と同じ人物です。同じ作品世界なのです。

    今回のレビューも本当に的確で、冒頭の二行が作品を実に端的に説明していると思います。

    >或る作家が出版に漕ぎ着けるまで、元編集者が支援する。それだけの話なんだが、ちょっとスリリングで、読ませる。

    WEB版と実物の読み比べ、おもしろいと思います。
    全体的な印象は変わらないと思いますが、かなり大胆に削ったり増やしたりしたんですよ。

    また、担当編集さんのおかげで、出版関係の部分を整えることができました。章の言動にも反映された部分があるかと思います。

    >だから、配本の重要性は分かるし、購買に至る事にも幸運が必要なんだと実感した。

    本当ですね。本との出会いや購入できるかは、運やタイミングの部分もありますね。
  • >吃驚するやら、奇妙な感無量に染まるやら。

    嬉しいです! こちらこそ、わざわざありがとうございました。
  • おはようございます。濱口佳和です。近況ノートにて、失礼いたします。

    『捨て鉢くじら』への応援、レビュー、★3つ!をありがとうございます。

    私も時代物を読んだ際、ネットで調べることがあります。自分で書いていても、思わぬ人が思わぬ時代、人に繋がることもあり、それが時代物の面白さかなあ、と思っています。

    大八のエピソードも、別の話を書くために、ネットで内藤新宿を検索していたら、複数で見かけたことがきっかけでした。本では、『都史紀要29 内藤新宿』がおススメです。
    https://www.soumu.metro.tokyo.lg.jp/01soumu/archives/0604t_kiyo29.htm

    どこまでまことで、どこからがまことなのか。楽しんで頂けたらば何よりです。
    ありがとうございました(^-^)
  • この度は私の拙作「探査機は逝く」の星を頂きましてありがとうございます。
    初投稿作品なので非常にうれしいです。
    コメントを読んでからずっと今でもうれしくて、励みになりました。
    読み返すと反省ばかりです。もっと段落わけて読みやすくすればよかったのだな…などと思っています。
    「メテオ」ありましたね。
    予告編が怖そうだったので、子供心に覚えています。
    その後何かで見ました。
    「アルマゲンドン」とか「ディープインパクト」の予告を見たとき
    「メテオ」系と思いました。
    確かに特撮(響きが古い)は今のほうが断然いいですが…。

    ありがとうございました。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する