出向してからソコソコ忙しくしているので、新作を書く余裕はありませんが、既に書き終えた作品については推敲作業を進めております。
折角なので・・・と、拙作「儚座を追われた皇子」を或るコンテストに出品することにしました。
時代小説コンテストなので、古代日本を題材にした小説は門前払いか? とも思いました。一方で、元号の変わり目の時節ですし、前例に拘らずに日本の成り立ちに想いを巡らせるのも一興なのでは? と審査員の方々に提起してみたいとも考えました。
従って、12月20日をもちまして約1年の間、非公開と致します。
まぁ、アクセス数は殆ど無い作品なので、閲覧者の方々に御迷惑を掛ける事にはならないと安心しておりますが、もし、目に留めている方がいらっしゃったら、大急ぎで一読ください。