どうも、先日26年間生きていたなか人生初の乱丁本と出会った白石です。今年はいいことあるかもしれません()。
大晦日ですね。なんだか今年もあっという間に過ぎてしまいました。
2024年の白石くん、新規にシリアス系の長編を2本書き上げることができました。前作の「きみえが」の初稿は2022年にできたことを考えると、2年も間隔が空いてしまったことになります。
長い間長編を脱稿させられなかったなかで、今年は僕のなかで止まり続けていた時計の針を再び動かし始められた年になったんじゃないかなと思っています。更新中の「81マス~」はファンタジア大賞で1次は通過、「せかひま」は第13回集英社ライトノベル新人賞ジャンル部門(ジャンル:純愛)で1次を通って、現在2次選考中です。
男性向けレーベルで純愛に絞った賞レースってなかなか聞かないので、それなりにドキドキしながら結果を待つ日々です。……胃が何個あっても足りないかもですが。
さて、来たる2025年で白石くんはカクヨム7年生になります()。小説とかいうものを描き始めたのはもういつのことやら……(遠い目)。大した結果も数字も残していない作者ですが、2025年も少しでも多くの作品を、そして僕の作品を読んでくださる皆様に少しでも「読んで良かった」と思われるものを作れるように、頑張っていきます。
そろそろ蕎麦でも作りますかあ……
暖房の音だけ響く年の瀬の室内で