どうも、書籍化してないのに自分の作品に略称つけちゃう系ワナビの白石です。最近僕の住む街では一気に雪が降り積もって、気温もガクっと下がってもうやってやれないって環境でビクビク震えております。
さて、本題に。今日ファンタジア文庫大賞前期の3次選考が発表されました。応募していた『君の描く物語で幸せになりたい。』(命名:きみえが)は、無事(無事じゃない)落選していました。
悔しいですねえ……。何年経っても、高次になってもこの感覚は変わらないです。でも、悔しいって思えるだけまだいいのかなあとか思ったり思わなかったり。「もうやりきった」って感覚にならないなら、僕もまだまだ粘れるんじゃないかなあとか、思った午後のひとときでした。まあ、ワナビから諦めの悪さ取ったら何も残りませんからね(暴論)。
僕かな、キミせか、きみえがと僕のなかで勝手に創作三部作と名付けている3本ですが、2次落ち、2次落ち、3次落ちときみえがだけ頭ひとつ抜けてくれたのは、僕にとっては嬉しかったです。大学卒業時に初稿を脱稿させて、1年半経ってこうして僕のまだ知らない世界に連れて行ってくれたつがゆうと笑菜には、感謝しかありません。ほんと、ありがとね。
きみえがにつきましては、もうちょっとこねくり回そうって思っています。文字数制限でできなかったことが多々あるので、最後に制限ないwebコンに放り投げて、どうかなって。
何はともあれ、僕に夢を見せてくれた彼らに、今一度お礼を。今度東京帰ったときに、都賀駅と市川駅にお礼回りします……。
では。
昨日から4連休のつもりでのんびりしていたら、急遽明日休日出勤が確定してしょんぼりしている年の瀬に