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2024年の生存報告

 お久しぶりです、どうも、白石です。なんやかんや今年初の近況ノートとなりました。しかし、一時期狂ったようにノートを書いてたなとか比べれば、ある意味正しい「近況」ノートの使いかただったり()

 与太話はそこそこにして、本日第38回ファンタジア大賞の2次選考の発表がありました。白石くん、無事落選しておりました(無事ではない)。

 白石くんがリアル高校生のときに青春を費やした高校将棋を取り扱ったもので挑みましたが、結果はまあ平均通りということでひとまず終わりました。

 昨年「きみえが」で少しいい思いをさせてもらってから、初めて新作の公募で結果が出た形になります。決して満足できる結果ではないですが、僕のやりたいことを多分に盛り込んだ学生時代の集大成とも言える「きめえが」を閉じて、社会人になってからようやく前に進めた2歩目の作品で1次を突破できたのはプラスに捉えたいと思ってます。

 「きみえが」を、自分のなかの納得度、外からの評価という結果両面で超える作品を描くことが、今の僕の目標です。

 さて、そんな白石くんの今後でしたが、件の落選作をカクヨムコンのタイミングに合わせて投下していきます。12/1から毎日07:04に公開していく予定です。少しでも楽しんでいただけたなら、幸いです。

 来月には社会人1歩目となる作品『世界一優しい嘘つきの君に、向日葵の花束を。』(長いな、今略称決めよう、そうだ「せかひま」にしよう)を応募した第13回集英社ライトノベル新人賞ジャンル部門(ジャンル:純愛)の1次選考発表が来る、はずなので、とりあえずそこもソワソワしながら待つこととします。

 また、現状ラブコメ作品を1本進行させております。進捗5万文字といったところで、できればカクヨムコンに間に合わせたいところでしたが、厳しいかもしれません。もし進捗が進んで完結まで描ききれたならば公開する予定です。

 それでは、生存報告も兼ねた近況報告でした。

 銀杏の落ち葉と真っ白な雪が混ざり合う季節の変わり目に

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