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クジラの感情表現が難しい……。

こんばんは、潮風凛です。

先程、『4.森林クジラアルバート』を投稿しました。
今作の注目ポイントであるクジラのアルバートが、ようやくまともに喋ります!
クジラといっても森林クジラ。植物を背に生やし大空を泳ぐ生き物です。
そんなアルバートの、アルテミシアに対する思いとは。
今回も、どうか楽しんで頂けたら幸いです。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887344662/episodes/1177354054888544850

さて、タイトルは勿論アルバートないしクジラの話です。
実は私、巨大生物を小説で書くのが初めてなのです。
動物自体は時々書くのですが、クジラのような大きな生物は書いたことがありません。
元々、「ドラゴンとか巨大な生き物を書いてみたいなー」という思いからできたぐらいですから(それで何故クジラになったのかは謎)。
そんな初めての巨大生物ですが、何を考えたのかメインキャラにしてしまったせいで感情表現がとても難しいことになりました……。
「首を傾げる」とか書いてから、「いや、首傾げられるのかな」とか悩むこともしばしばw
暫くは頭を悩ませながらの執筆が続きそうですが、彼が上手く動けるように頑張ります。
いつか、アルバートの背中に乗って空を飛んでみたいですね(*´∀`*)

もうひとつ、お知らせ。緋姫の外伝のことです。
元々書く予定だった緋姫の外伝ですが、クジラと交互に投稿したいと考えています。ですので、次は外伝の方が始まる予定です。
但し、予定は未定。唐突にクジラが更新されるかもしれませんw
どちらもしっかり完結させますので、気長にお待ち頂ければ幸いです。

最後になりますが、恒例の謝辞を。
いつも私の作品に、フォロー、応援、コメント、✩レビューをありがとうございます。今回更新とても遅くなって申し訳ありません。
読者の方の全ての反応が、私の執筆の原動力です。
どうか、今後ともよろしくお願いします。

それでは。

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