潮風凛

@shiokaze_rin
2018年7月26日に登録

異世界ファンタジー
恋愛

2019年9月29日
新作、連載開始しました。
お久しぶりです。近況ノート書くのいつぶりなんだろう……？先程、「炎龍と月隠の女王　～紅炎国成立秘録～」の「序　鮮血の紅炎女王」を投稿しました。お待たせしました！Twitterではちょこちょこ言っていた、睹河原を舞台にした中華風ファンタジーです。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054891367627/episodes/1177354054891367685 睹河原は、拙作「緋姫」で名前だけ出ていた大陸。天羽の海を隔てた隣国（？）です。『緋姫　～天羽月舟伝～』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054886575211 こちらの話もずーっと書きたい書きたい言っていたのですが、カクヨムで「頑張る女子コンテスト」が開催されると聞き、（10月中で書き上がるか謎ですが）折角なので緋姫と合わせて応募することにしました。どちらも片方だけ読んでも楽しめますが、両方読むことでより世界観が深まると思います。新連載の方も主従もの！　ついでに年の差！設定ゴリゴリ、キュンキュンも沢山でお送りしたいと思いますので、どうか最後までお楽しみ頂けたら幸いです。それでは、またいつかお会いしましょう！
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2019年3月30日
ホーラノアの情報その①
こんばんは。潮風凛です。さきほど、クジラの「ep8.　旅路を歩む街」を公開しました。とうとう、新たな街へ出発です！海辺の街「アスティリエ」で、幾つもの謎と人々の思いが交錯します。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054887344662/episodes/1177354054889058781 さて、上にあるようにアルテミシアとアルバートが森を出ました。新たな街に行くとともにホーラノアの情報もぞーろぞろと溢れてきますので、この場をお借りして、本編に関係はするけど説明しきれていない情報を紹介していこうと思います。いつか、番外編とかで本編に載せたほうがいいのかな？そのへんもまた考えてみますね。今回は、ホーラノアの季節、時間、方角についてです。ホーラノアの季節、時間、方角はそれぞれ共通した名称が使われます春、一の時、北はティア（Tia) 夏、三の時、東はアスティ（Asti) 秋、五の時、南はリーファ（Leafa) 冬、七の時、西はドナンデ（Donande) 時間は更に裏の時があり、二、四、六、八の時はそれぞれ後ろにネガ（Nega)をつけて表します。一日は地球換算で二十時間ほど。ひとつの時が二時間半ほどと考えて頂けたら……。ちらっと出てきた戒律や時間も含めた単位の方はまた次の機会にお話しますね。最後になりますが、いつも私の小説にフォロー、応援、コメント、✩レビューをありがとうございます。更新めっちゃめちゃ遅くなってごめんなさい。次は早く更新できるように頑張ります。それでは、また。
2019年3月7日
魔法や魔力の定義について
こんにちは、潮風凛です。先程、『私達は「人形」じゃない。～Genesis of Arcadia～」最新話、「ep6.　ヴァンデと魔女の家」を投稿しました。今回はヴァンデがメイン。彼の隠れ家である古い家で、アルテミシアに天空塔のことや自分のことを語ります。和風イケメンな鳥が少しだけ見せる心の片鱗、是非お楽しみください。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054887344662/episodes/1177354054888728682 改めまして、最近更新が遅くなり申し訳ありません。なるべく頻繁に更新したいと思っているのですが、中々難しいです(・ω・`) 次の話は早めにを目標に頑張ります。さて、タイトルの話です。クジラの世界観で重要な要素に、魔法や魔力があります。ファンタジーにはありがちな要素ですが、クジラでは定義がちょっと特殊な感じです。この「特殊な」部分が、物語における大きな鍵になっています。クジラも設定てんこ盛り、伏線てんこ盛りの完全に趣味に走った小説です。魔法や魔力の定義と合わせ、ぜひぜひ沢山考察して頂けたら幸いです。最後になりますが、感謝の言葉を。いつも私の小説にフォロー、応援、コメント、✩レビューをありがとうございます。全てが、私の執筆の原動力となっています。これからも、よろしくお願いします！それでは。
2019年2月22日
『緋姫外伝　雨夜の月』の連載を開始しました。
こんばんは。潮風凛です。先程、『緋姫外伝　雨夜の月』の第一話「宵闇の夢」を投稿しました。今回は東の御方のお話です。武家を憎み、酷く蔑視していた東の御方。彼女の過去にあったのは、今もなお決して消えることのない恋心だった。切なくも幸せだった記憶と、彼女がそれを乗り越えて進む姿を、どうか知って頂けたら幸いです。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054888604065/episodes/1177354054888604440 改めまして、『緋姫外伝　雨夜の月』の投稿を開始しました。お待たせしました！緋姫の外伝です！こちらは、東の御方や西の御方など、緋姫に出てきた大人世代の人物をより深く描く短編集になります。多少のネタバレを含むので、本編を読んでから読むことを強く推奨します。緋姫の裏側の物語、楽しんで頂けたら幸いです。そういえば、タイトルの「雨夜の月」の意味を知っていますか？「雨夜の月」とは、雨が降っていると月が見えないことから、好きな相手を月に見立て、「手の届かないあなた」を意味する言葉です。切ない恋心を表す言葉で、私の好きな表現のひとつでもあります。今回は月を「人ないし遠い過去」に見立て、もう手の届かない遠い記憶を描きたいと思ったのでこのタイトルにしました。最後になりますが、恒例のお礼を。いつも、私の作品のフォロー、応援、コメント、✩レビュー、本当にありがとうございます。最近、更新が遅くなってしまい申し訳ありません。次のクジラはもっとはやく更新できるように頑張ります。それでは、またお会いしましょう！
2019年2月16日
クジラの感情表現が難しい……。
こんばんは、潮風凛です。先程、『4．森林クジラアルバート』を投稿しました。今作の注目ポイントであるクジラのアルバートが、ようやくまともに喋ります！クジラといっても森林クジラ。植物を背に生やし大空を泳ぐ生き物です。そんなアルバートの、アルテミシアに対する思いとは。今回も、どうか楽しんで頂けたら幸いです。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054887344662/episodes/1177354054888544850 さて、タイトルは勿論アルバートないしクジラの話です。実は私、巨大生物を小説で書くのが初めてなのです。動物自体は時々書くのですが、クジラのような大きな生物は書いたことがありません。元々、「ドラゴンとか巨大な生き物を書いてみたいなー」という思いからできたぐらいですから（それで何故クジラになったのかは謎）。そんな初めての巨大生物ですが、何を考えたのかメインキャラにしてしまったせいで感情表現がとても難しいことになりました……。「首を傾げる」とか書いてから、「いや、首傾げられるのかな」とか悩むこともしばしばｗ暫くは頭を悩ませながらの執筆が続きそうですが、彼が上手く動けるように頑張ります。いつか、アルバートの背中に乗って空を飛んでみたいですね(*´∀｀*) もうひとつ、お知らせ。緋姫の外伝のことです。元々書く予定だった緋姫の外伝ですが、クジラと交互に投稿したいと考えています。ですので、次は外伝の方が始まる予定です。但し、予定は未定。唐突にクジラが更新されるかもしれませんｗどちらもしっかり完結させますので、気長にお待ち頂ければ幸いです。最後になりますが、恒例の謝辞を。いつも私の作品に、フォロー、応援、コメント、✩レビューをありがとうございます。今回更新とても遅くなって申し訳ありません。読者の方の全ての反応が、私の執筆の原動力です。どうか、今後ともよろしくお願いします。それでは。
2019年2月8日
略称はクジラです。
こんばんは、潮風凛です。先程、『私達は「人形」じゃない。～Genesis of Arcadia～』を更新しました。知らない世界で、不安と恐怖でいっぱいのアルテミシア。彼女の運命は、まだ始まりでしかない。そして、とうとうクジラの登場です！未だ謎だらけの第三話、どうか楽しんで頂けますように。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054887344662/episodes/1177354054888464766 さて、タイトルの話。略称というのは、もちろん『私達は「人形」じゃない。～Genesis of Arcadia～』のことです。クジラって題名に入ってないのですが、何度も言っていたら馴染んでしまったのでもういいかなと……ｗ因みにクジラを出すに至った最初の理由は、「そういえば大きな動物って書いたことないなー」と思ったからでした。もちろんクジラが好きなのもありますが。クジラは可愛いです。大きな体を海中で優雅に動かす姿も、優しい瞳もとても素敵。それだけでなく、とても不思議な生き物で、ザトウクジラの歌など興味深いことが沢山あります。まあ、今回のクジラは「森林クジラ」というファンタジーなクジラですが……ｗ彼らの生態も考えているので、そのうち詳しく紹介しようと思います。今は、新たな出会いによって進む物語を楽しんで頂ければ幸いです。最後に、いつものお礼を。いつも、私の作品を読んで頂きありがとうございます。応援、コメント、✩レビュー全てが、私の執筆の原動力です。クジラはまだまだ始まったばかりですが、これからもよろしくお願いします！それでは、またお会いしましょう！
2019年2月5日
『私達は「人形」じゃない。～Genesis of Arcadia～』投稿開始しました！
こんばんは。潮風凛です。つい先程、『私達は「人形」じゃない。～Genesis of Arcadia～』の連載を開始しました。エリュシオンから落っこちた魔女アルテミシアが、クジラの背中に乗って故郷に帰る方法を探す物語です。どうぞよろしくお願いします。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054887344662/episodes/1177354054887344685 改めまして、新連載です！こちら、昔投稿した「アルテミシアのくじら植物園」の大改稿版になります。相変わらず植物いっぱいですが、スローライフは消滅しましたｗ植物園を知っている方もそうでない方も、新たな気持ちで楽しんで頂けたら幸いです。よろしくお願いします！
2019年2月4日
『番外　友達』について
こんにちは、潮風凛です。先程投稿した、『番外　友達』についてお知らせします。これは、とあるフォロワーさんとの企画のために用意した作品になります。現在試運転中ですので、本格的に始動したら再びここでもお知らせいたします。それまではスルーして頂いて構いません。どうぞ、本格的な始動を楽しみにしていてください。それでは。
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2019年1月26日
緋姫、完結しました！
こんにちは！　潮風凛です。昨日、終「未来」を投稿しました。昨日は色々いっぱいいっぱいだったので、本日のご報告です。彼らの決断が、天羽の全てを変え、より高みへと導きます。「世界」と「伝承」を巡る和風ファンタジー、砂糖分もたっぷり加えてこれにて閉幕です！ https://kakuyomu.jp/works/1177354054886575211/episodes/1177354054888307548 改めまして。「緋姫　～天羽月舟伝～」、これにて完結です！いやー、初めての完結ほど感慨深いものもないですね。少し寂しい気もしますが、物語が終わってからも天羽の歴史は刻まれ続けます。そこに燈と疾風の足跡が残ることを喜び、彼らの永久の幸せを祈ることに致しましょう。さて、最後ですので少しテーマ等の解説でも。緋姫のテーマは「前進」です。とにかく前に進んでいく物語です。ところで、「前」って何でしょうか？　道標も何もない人生、どちらに向かって歩むべきか迷うことも多いかと思います。私も何度も迷いました。自分の進む方向はこれでいいのかと、悩んで泣いたことも少なくありません。「緋姫　～天羽月舟伝～」は、そんな迷っている頃に思いついた作品です。この物語を通して、私は「自分の信じる方向が前」という結論に至りました。燈はどんな苦難にあっても自分の信じる道を貫き、時には他人を説得して、自分の理想を叶えて天羽を輝かしい未来へ導きます。どんなに険しい道でも、誰に否定されても、自分の信じる方向が前。私は彼女達にそう気づかされました。燈と疾風の旅路は未だ続きます。この作品を読んだ方も、自分の信じる方に一歩進めたら、その勇気のひとかけらにでもなれたら、これ以上の幸せはありません。ついでに二つほどご報告を。一つ目。「緋姫　～天羽月舟伝～」を第十八回角川ビーンズ大賞に応募しました。これに伴い、暫く細々としたところの改稿が続くと思われます。内容に大きな変更はないと思われますが、どうかご理解の程よろしくお願いします。また、応援していただけたらとても嬉しいです(*´∀｀*) 初めての公募。精一杯頑張ります！二つ目。「緋姫　～天羽月舟伝～」の外伝を投稿する予定です。新規投稿の形で、短編集を二つほど上げる予定です。どうか、こちらも楽しんで頂けますように。最後になりますが、「緋姫　～天羽月舟伝～」を読んで下さった方に最大級の感謝を。ブクマ、応援、コメント、✩レビューも本当にありがとうございました。貴方がいたからこそ、緋姫はここまで来ることができました。どうか、これからもよろしくお願いいたします。それでは、また新たな作品でお会いしましょう！
2019年1月20日
次回最終話です
こんばんは。潮風凛です。先程、第二十三話「緋姫」を投稿しました。東家と西家の要請を受け、燈と疾風は瑞希に向かいます。そこで出会った人物とは……？タイトルの謎も解かれる第二十三話をどうかお見逃しなく！ https://kakuyomu.jp/works/1177354054886575211/episodes/1177354054888252893 さて、タイトルの話。長らくご愛読頂きました「緋姫　～天羽月舟伝～」も、次回最終話となります。ひとつの作品を完結させるというのがはじめてなので、何だかずっとドキドキが止まらないのですが、最後まで気を抜かずに頑張ります。最後に恒例のお礼を。いつも私の作品にフォロー、応援、コメント、✩レビューありがとうございます。これら全てが私の執筆の原動力になっています。どうか、最終話も楽しんで頂けますように。今後ともよろしくお願いします。それでは！
2019年1月3日
あけましておめでとうございます
こんばんは、潮風凛です。先程緋姫第二十二話「希望」を投稿しました。燈と辰彦の対談後半戦。寅彦の思いを知った辰彦は何を考えるのか。そして、燈が見つめる天羽の姿とは。今回もどうぞよろしくお願いします https://kakuyomu.jp/works/1177354054886575211/episodes/1177354054888055855 改めまして、明けましておめでとうございます。カクヨムを始めて約四ヶ月、多くの方に支えられてきました。特に「緋姫　～天羽月舟伝～」は初投稿ながら多くの方に読んで頂けて、感謝の思いでいっぱいです。後もう少し。燈と疾風の行く末をどうか見守って頂ければ幸いです。「月詠小噺」もいつか更新します(・・;) 今年もどうぞよろしくお願いします！最後にいつものお礼を。いつもブクマ、応援、感想、✩レビューをありがとうございます。それらの全てが私の執筆の原動力です。どうか、最後までお付き合い頂けたらと思います。それでは、また。
2018年12月29日
緋姫、十万字突破しました！
こんばんは。潮風りんです。先程、「緋姫」二十一話「思慕」を投稿しました。依月山の、「詠姫供養の庭」に行った疾風の話です。今まであえて語らなかった寅彦の思いがとうとう明らかになります。作者的には、序盤の戦闘シーンが一番苦労しました。刀の使い方とか分からないんですよ……。僅かなドキドキとともにお届けする二十一話を、どうかお見逃しなく！ https://kakuyomu.jp/works/1177354054886575211/episodes/1177354054887998150 さて、タイトルのお話です。「緋姫」がとうとう十万字突破しました！十万字といえば、大体の公募で長編に応募できる長さです。ここまで長かった……。実は緋姫も、いつか完結したらとある大賞に応募したいと思っています。まあ、今は完結することが第一ですけどね！どうか、最後まで読んで頂けますように。最後にお礼を。いつも「緋姫」を読んで頂きありがとうございます！ブクマ、応援、感想、✩レビュー全て私の励みになっております。先日、とうとう✩が100を突破しました。本当に感謝しかありません。これからもよろしくお願いします。では、またお会いしましょう！
2018年12月24日
名前変わりました
こんにちは。近況ノートではお久しぶりかもしれません。潮風凛です。先程、「緋姫　～天羽月舟伝～」第二十話「対談」を投稿しました。物語もそろそろ大詰め。終盤に向け一気に駆け上がる物語をどうかお見逃しなく！ https://kakuyomu.jp/works/1177354054886575211/episodes/1177354054887943118 さて、まずはタイトルの話から。気づいた方もおられると思いますが、私の名前が「潮風りん」から「潮風凛」に変わりました理由はほとんど何となくです。読み方も変わりませんので、どうかお好きにおよびくださいませ。次に久々のお礼コーナーいつも私の作品にブクマ、応援、星レビュー本当にありがとうございます。先日嬉しいことに、とうとうブクマが100を超えました。嬉しい半面、これは絶対途中で投げられないぞと改めて気を引き締める思いです。応援や星も、全て私の執筆の原動力となっております。先程書いたとおり、「緋姫」は物語も既に終盤。どうか最後まで、彼女たちの行く先を見届けて頂けますよう。これからもよろしくお願いします！それでは、また
2018年11月10日
緋姫、タイトル変わりました
こんばんは、潮風りんです。先程、緋姫　～天羽月舟伝～第十六話「夢桜」を投稿しました。天羽に春が訪れました！春は始まりの時。雪解けと同時に何もかもが動き始めます。今回も書きたかった場面がいっぱいですのでぜひ楽しんでくださいね！ https://kakuyomu.jp/works/1177354054886575211/episodes/1177354054887479393 さて、今日は書くことが沢山あります。一体前回の「書くことないよー」は何だったんでしょうね(・・;) そんなことは置いといて一つ目、緋姫のタイトルの話です。見ての通り、サブタイトルがついて「緋姫　～天羽月舟伝～」になりました。緋姫はなろうにも投稿しているのですが、あちらはキャッチコピーがないのでタイトルで内容を何となく感じてもらおうと思ったことがきっかけです。わけあって「緋姫」というタイトルは変えたくなかったのでこんな形になりました。因みに「緋姫」は「あけひめ」と読みます。今更ではありますが。では二つ目、「月詠小噺」という随筆を新たに投稿し始めました。月について延々と綴っていくものになります。不定期更新。参考文献も載せるようにしてますので、創作資料としても役立てたらいいなと思っています。こちらもよろしくお願いします。最後に謝辞。いつも緋姫を読んでくださっている方、月詠小噺の方をよんでくださっている方、ありがとうございます。読者の方がいるからこその連載です。これからもよろしくお願いします。では、また次のお話でお会いしましょう！
2018年11月5日
緋姫、第十五話「待春」更新しました
先程、緋姫第十五話「待春」更新しました！何だか久々に緩やかな回。作者も少しほっとしています。でも、書きたかったシーンは満載の回でもあります。少しずつ、次に次に繋げていけたらいいなと思います。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054886575211/episodes/1177354054887437030 さて、最近書くことがありませんｗ twitterの方ではグループに入ったりキャスしたりしていますが、とりあげて書くようなことでもありません。何かここに書けるような良いこと、見つかればよいのですが……。とりあえず、今回は次回に期待ということでｗ最後にお礼。いつも「緋姫」を読んでくださりありがとうございます。応援、コメント、星レビュー全てが私の執筆の原動力です。どうかこれからもよろしくお願いいたします。それでは、また次回お会いしましょう。
2018年10月29日
緋姫、後半戦に突入です
こんばんは、潮風りんです。先程、第十四話「災禍」を投稿しました。後半戦初っ端から不穏なタイトル。内容も随分あらぶっているかも燈と疾風がこれからどう進んでいくかに注目です。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054886575211/episodes/1177354054887378323 次に謝罪。更新遅くなってしまってごめんなさい。散々悩みぬいた末、内容を大きく変更したりしていたらこんなに間が空いてしまいました。ゆっくりではありますが、必ず更新していきますのでこれからもよろしくお願いします！ここから後半に入ります。目標を見定めた燈がどう進んでいくのか。疾風は傍に寄り添いながら何を思うのか。そして、天羽の行く末は。最終話までお付き合い頂ければ幸いです。それでは、今日はこの辺で！
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2018年10月20日
改稿作業終わりました！
こんばんは、潮風りんです。更新してないけど、近況ノート書くの、実は初なのでは？ｗさて本題、「緋姫」の改稿作業終了しました！頂いた意見も参考に、一通り読み直してあちこち変更しました。なろう版の読みにくさから空行を変えようと思ったのが第一目的だったのですが、それ以外も描写とか細かいところが色々変わっているので、ちらっとでも読んで頂けたら嬉しいです！そして！明日から後半戦に突入します！決意と不穏を残して終わった前半。もちろん話がさらに大きな方向へ進んでいきます。是非、燈と疾風の物語を最後まで楽しんで頂けたら嬉しいです！それでは、今日はこのあたりで。次回、第十四話でお会いしましょう！
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2018年10月8日
改稿作業をしようと思っています。
こんばんは、潮風りんです。先程、幕間三「無月」を投稿しました。無月は雲で月が見えないこと。今回のお話は東の御方目線でとっても短いですが、重要な部分ですのでぜひじっくり読んでくださいね！ https://kakuyomu.jp/works/1177354054886575211/episodes/1177354054887196011 さて、タイトルの話です。今回の幕間で、緋姫のストーリー的に前半が終わったことになります。ここから後半戦！と言いたいところなのですが、その前に一度改稿作業をしようと思っています。拙いところ沢山あるからね……。後は、なろうの前半が詰め詰めですごーく読みにくいというのもあります。というわけで、次話投稿、少し遅くなるかもしれませんが必ず書きますので楽しみにお待ちください！後お願いです。改稿作業をするにあたって、自分だけでは永遠悩む可能性が多々あります。もしよろしければ、読者さんの意見も教えて下されば嬉しいです。ダメ出しとかでも構いませんから！ｗ最後になりますがお礼です。いつも、応援、感想、✩レビューありがとうございます。いつも跳ね上がって喜んでおります。これからもよろしくお願いします！
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2018年9月25日
緋姫、５万字突破しました！
こんばんは。潮風りんです。先程、緋姫第十二話「兄妹」を投稿しました。真幌月から戻ってきた直後のお話です。ちょっと暗めのテンションですが、この話でも分からなかったことが明かされていきます。是非読んでみてくださいね！ https://kakuyomu.jp/works/1177354054886575211/episodes/1177354054887084061 ただ、一つだけ注意。今回のお話、暗めついでに流血表現があります。一応「残酷描写あり」タグはつけていますが、苦手な方はご注意下さい。ぬるめだとは思いますが、念のため。さて、タイトルの話です。今回の話で、緋姫が五万字を突破しました！前の話で49000字というひどいお預けをくらっているので今更感もありますが……。とにかく、カクヨムコンなどのコンテストの規定である十万字まであと半分です！物語的には、次の話でようやく半分といったところです。その後幕間を一話挟んで後半戦、といった予定です。どうか最後まで、燈と疾風の物語を見届けてくださいね！では、次の話でお会いしましょう！
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2018年9月22日
お気に入りのサイトが好評だったようなので
こんばんは、潮風りんです。先程、緋姫第十一話「真幌月」投稿しました。とうとうこの話でも１、2を争う重要なものがサブタイトルに。内容は前回よりさらに真実らしい話になりました。主に天子様が出張っている回になります。隠し事ばかりだった彼のことがいろいろ分かるので是非。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054886575211/episodes/1177354054887055277 そして、この回を投稿したとき49000字という数字を見てがくっとなりました。五万字ギリギリ足りないって……。さて、今日は私のお気に入りのサイトの話。twitterで呟いたところ沢山反応がきたので、ここでも紹介しようかと思いまして World Typeというサイトの話です。いわゆる執筆補助サイトですが、これが中々面白い。人物や世界観について、とても細かく考えられるサイトなのです。例えば、あなたの自作のキャラクターに「あなたが人を殺すとしたら、それはどんな時ですか？」と聞いてみたら、なんて答えるでしょうか。このサイトでは、こんな質問をしながらキャラクターの個性を深めていくことができます。私はこのサイトにハマりすぎて、もうこれなしでは書けないほど。人に教えたくないほど好きなのですが、利用者さんが増えて欲しいのも事実なので、気になった方はぜひ使ってみてくださいね。それでは、また次話でお会いしましょう。
2018年9月14日
燈と疾風の誕生日について
こんばんは。潮風りんです。先程、第十話「真実」を投稿しました。記念すべき十話目にして、隠されていた色々な真実が飛び出します。もはや、燈と疾風がびっくりしかしていない。びっくりの表現の変化をつけるのが一番大変な話でした。是非読者の皆様もびっくりしてください！ｗ https://kakuyomu.jp/works/1177354054886575211/episodes/1177354054886988132 さて、今回は燈と疾風の誕生日について。書き手の方って登場人物の誕生日を決めるのでしょうか？私はわりとしっかり決めています。決め方は誕生花。花言葉から、彼女たちに一番似合う花を選んで、その花が誕生花の日付にしています。いくつも日付がある時は適当に。そのへんはフィーリングですｗ燈の誕生日は5月4日。誕生花は黄菖蒲。花言葉は「信じる者の幸福。幸せを掴む。私は燃えている」燈が春生まれのことはちらっと出てきましたね。疾風の誕生日は8月26日。誕生花は千日紅。花言葉は「変わらぬ愛。色褪せぬ愛。変わらない愛情を永遠に」千日紅は「絶対に疾風の花だ！」と思いました。テライケメン。いつか二人の誕生日のお話も書きたいですね。因みに辰彦と寅彦も誕生日を決めています。そちらはまたの機会に。では、今日はこの辺で！これからもよろしくお願いします！
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2018年9月10日
空白設けてみました(意見下さい)
夜遅くに失礼します。潮風りんです。緋姫本文の、会話文と地の文の間に一行空白を設けてみました詰め詰めよりは読みやすくなったかな……？いい感じとか前の方がいいとかご意見あれば、コメントにてお願いします！では、おやすみなさいー！
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2018年9月3日
自主企画はじめました
連投失礼します。潮風りんです。 twitterではもう宣伝していますが、自主企画の話です。女の子主人公のファンタジーを募集する、「女の子が頑張るファンタジーが読みたい！」という企画をはじめました。詳細は要項参考。奮ってご参加ください……と、言いたいのですが、既に６０作品を越える応募が来ています。嬉しい半面、「全部読む！」と宣言した身としては、既にどこまで増えるのか戦々恐々としております。女の子主人公のファンタジー作品って結構多いんですね……。つきましては、幾つか注意事項を追加します。あ、読むことに関してだけですので募集内容は変わりません。そこはご安心ください。・全ての作品を読みますが、長編作品は最後まで読みません。面白いと思った作品のみブクマして最後まで読むかもしれません。・読んだ後印として応援ボタンを押しておきます。面白かったら感想を書いたり、星をつけたり、twitterで紹介したりするかもしれません。以上です。質問等あればここのコメント欄に書いてください。あ、もれなく全部読むので「自分の読んで！」とかはいりません。では、よろしくお願いします。
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2018年9月3日
次回から種明かし編です
こんにちは。潮風りんです。緋姫第八話「探求」投稿しました。今回、分けるつもりだったのをひとつにしたのでとても長いです。分けたら短いし繋げたら長いし……と迷ったのですが、結局続きが早く書きたかったので繋げることにしました。はい、というわけで次回から種明かし編その１です。色々曖昧だったものが明かされていきます。作者が一番好きな部分なので、暫く長文が続くかもしれません。手品でも何でも、種明かしが一番楽しいのですｗその１と言ったことから分かるように、物語自体はまだまだ続くんですけどね……。起承転結でいうなら、転であり起。大きな分岐点のひとつではあります。まあ、そのあたりは本編にておいおい明かしていくことにしましょう。では、今日はこのへんで！これからも、燈と疾風の物語をよろしくお願いします。
2018年8月31日
話ごとのタイトルの意味
こんにちは。潮風りんです。幕間二「花影」更新しました。今回はちょっと短いですが、前にちょっとだけ出てきた人が主役です。作者もびっくりするような腹黒になりました(´Д｀;) 今回は話ごとのタイトルの話です。一応タイトルは、その話の主軸となる言葉を書いています。文中で出てこない言葉がタイトルの時は、意味を調べてみるとちょっと話が深く理解できるかもしれません……ｗ因みに今回の「花影」は、読み方は「かえい」で、「月の光などによりできる花の影。特に桜の花」という意味です。また月？って思いました？月は大好きなんです（二度目）。この言葉が何を意味しているかは、是非本文を読んでお考えください。最後に、いつも応援、コメント、星レビューありがとうございます。これからも頑張って書いていきますのでよろしくお願いします。
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2018年8月28日
「小説家になろう」でも連載を始めました。
こんにちは。潮風りんです。先程第七話「門出」を投稿しました。文字通りの門出です。ここから大きく物語が動きます（予定）。ついでにタイトルの話。「小説家になろう」でも連載を始めました。あちらでは、カクヨムに追いつくまで一日一話投稿しようと思っています。本当は同時連載しようと思っていたけど、「なろう」の仕様がよく分からなくて連載できてなかったのはここだけの話……ｗ多少変わるかもしれませんが、内容はほとんど同じのはずです。どちらとも、よろしくお願いします。
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2018年8月23日
どうも夜の方が好きっぽい
こんにちは、潮風りんです。先程、緋姫第六話「月影」更新しました。何となくだけど、どうも私は夜の場面を書くのが好きみたいです。リアルでも夜は好きです。というか、月が好きです。薄々感じている人もいるかもしれませんが。いつか月に関する随筆でも書こうかな……。昔140字SSを書こうとして挫折したけど、エッセイなら書けるかも。まあ、もしかしたらぐらいで思っていてください。それでは、今日はこのくらいで。これからもよろしくお願いします。
2018年8月21日
結局その日に変えてしまった……。
はい、というわけで連投ごめんなさい。キャッチコピー変えました。真幌月が一番影薄い時に変えてどうするんだって思ったけど、変えたくて仕方がなくなったんです。意味はおいおい分かるはずなので、これからもよろしくお願いします。
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2018年8月21日
もしかしたらキャッチコピー変えるかも
こんにちは。潮風りんです。書きたい内容はタイトルそのまんま、「緋姫」のキャッチコピーの話。「緋姫」のキャッチコピーは悩んだ末の適当で今のものになったのですが、最近変えたい気持ちが高まっています。理由はもちろん、適当過ぎたのでｗ主従モノとか和風とかタグ見たら分かるし書かなくてもいいかなって……。というわけで、突然変わるかもしれませんがびっくりしないでくださいという話でした。ついでに、応援やらコメントやらが嬉しすぎて最近投稿ペースが上がっています。毎日更新は流石に難しいけど、当初の予定より全然亀更新じゃなくなって主に私がびっくりしています。読んでくださる方のおかげです！ありがとうございます！まだまだ続きますので、これからもよろしくお願いします。
2018年8月13日
ちょっと零れ話
こんにちは、潮風りんです。今日は「緋姫」の世界のモチーフ的な話です。読者さんのコメント返信でちょろっと書いたのですが、全体に発信したほうがいいような気がしたので、内容に深く触れすぎない程度にここに書いてみようかと思います。まず、ご存知の通り「緋姫」は和風ファンタジーです。時代的にはふわっと平安後期から鎌倉前期にかけてのイメージで、民俗もその辺を参考にしてはいますが、ふわっとしているので時代物にはどう頑張ってもなれません。私自身時代物にするつもりは毛頭なく、「和風」をテーマに私の好きな要素を色々盛り込むことで「緋姫」の世界はできています。あくまで「天羽」という異世界のお話ですし、作者の都合や好みの問題で歴史的に有り得ないことが多々ありますので、和風の「風」は外さないようにご注意下さいますようお願いします。後、ファンタジーですので時代以外も怪しい箇所が多く出てくると思われます。丁寧に調べて設定も練っているつもりですが、目に余る箇所等あればこっそり教えて頂けると嬉しいです。何だかきな臭い話になってしまいました……(´Д｀;) 感想や考察を書いて頂けるのはとっても嬉しいです。応援ひとつでも毎日舞い上がっています。あちこちに伏線っぽいものも沢山張っているつもりなので、よろしければ色々考えてみてください。これからもよろしくお願いします！
2018年8月7日
緋姫一話更新しました！
本当はもうちょっと早く更新する予定だったけれど遅くなってしまいました(´Д｀;) まだまだ序盤ですが、少しずつ話の感じが分かってくるのではないかと思います。とりあえずよろしくお願いします！
2018年8月2日
初めまして！
初めまして。潮風りんです。たった今近況ノートの存在を知りましたw 「緋姫」の序章を投稿したことだし、ちょっと書いてみようと思います。とは言っても、緋姫の紹介に書いたことが全てではあるのですが……。よろしくお願いしますと亀更新になりますごめんなさいぐらいしか言えないです(´Д｀;) 投稿サイトも不慣れですので、お見苦しいところがあるかもしれませんがよろしくお願いします。