https://kakuyomu.jp/works/1177354054885380016/episodes/1177354054885396701 こんにちは、柴見です。まだ相変わらず睡眠障害で朝はきつく、今日は通院の日だったのですが寝ぼけたままで受診の内容を全く覚えてないまま返りました。その後20分ぐらい? は眠れたので、作業開始。出来ればぐっすりと眠りたかったのですが、そわそわと落ち着かない気分が「寝る時間がもったいない」と結論づけ、作業してました。
おかげで体調も戻り平常運転となりました。動いてみるものだ。でもその後ゆっくり体は休ませます。
さて今回の話ですが、リリアンという特殊な立ち位置にいるキャラをどう描けば不自然ではなくかつイレギュラーな存在として世界に位置づけされているかと、難しい課題で作りました。
まあそれで出来ていればいうことなしなのですが……ここからは作者一人で悩んでいても仕方ないこと。読んでもらうために作っているなら、読者さんがいるのであれば、そこは甘えてさらけ出し、指摘してもらうつもりでの更新となりました。
自信がない。自分の作品は本当に面白いのか? 常に悩んでます。上手くいけてるなーって感じることはあるのですが、今回はそうじゃなく視野が広がらない。
ある意味で世界観をこの二話にて作ることが目的だったのですが、それがどこまで読み手側に伝わっているか。それはやってみないと分からないですね。まあこうしたことの連続なのだと思います。
次回はそんな登場人物たちの日常の一コマをお送りします。ちょい短めです。では、また読んでいただけることを祈りながら……失礼しました。