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ロイデン帝国騒乱記、連載を再開しています

なかなか近況ノートを書けなくてごめんなさい!
この間、レーエンデの2巻ことレーエンデ国物語月と太陽を読んでいました。600ページを4日間で読んでしまいました。お察しのとおり私はルーチェが大好きなので、たいへん満足なラストでした。

同人誌用の短編も書けました、
文学フリマ東京に申し込んだのですが、抽選なのでスペースが取れるかどうかは不明です。久しぶりにイベントの空気を吸いたいので、くじ運の神様よろしくお願いします。
また高貴な美少年を虐待する話になってしまった。
ルーチェ最高だよお……。

ロイデンもちょっとずつ書き進めることができてきたので、先週更新を再開しました。お待たせしました! およそ二ヵ月ぶりの更新でした。
結構愉快なところで更新が止まっていて申し訳なかったです。レオ、愉快なやつですね。ジークも飽きないだろうな。
しばらく週2回、水曜日と土曜日の夜21時ごろ更新の予定です。というわけで、今日もこの近況ノートを書き終えたら更新します。
3章は今手元にあるプロットどおりに進めば全18話です。14話で一回終わりそうな雰囲気になるのですが、終わりません。ブラウエのエピソードがあってケマル青年とイェルケル青年が再登場します。
4章はちょっと海賊や海戦にまつわる資料を読んでから書きたいので、お時間をいただくかもしれません。愉快な海賊たちが出てくるので楽しみにしていただきたいです。4章の章タイトルは「チャーリー・バーニーの愉快な略奪行」になりそうです。ここで突然のカリブの海賊です、ロイデン海ですが。チャーリー・バーニーは大人気になること間違いなしの愉快な海賊王の名前です。
4章のあとは当初ヴァランダンに行く予定でしたが、このままでいくとどうやら5章もクセルニヒ編になりそうです。私はいつになったらカールとクラウスを書けるんだ……! クラウスを倒さないと終わらないんだぞこの物語は!
そうそう、すごくマイナーな変更なのでどこにも書きませんでしたが、タイトルを変更しています。「ロイデン騒乱記」から「ロイデン帝国騒乱記」へ。気づいた方はそんなに多くないのではないかと思いますが……「ロイデン」という固有名詞が国の名前であることが伝わりますように。ロイデンが日本でザイツェタルクやノイシュティールンが彦根藩とか肥後藩とか、とイメージするとわかりやすいかなーと思います。複雑な設定ですがうまく書けていたらいいなと思います。

ではでは、ごきげんよう。皆さんレーエンデ読んでね。夏休みの課題図書だと思えばイケます、たぶん。

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