岡本紗矢子

こんにちは〜。お邪魔いたします。

愛宕も以前は「読むぞ！」気合を入れておりましたが、結果的には無理という結論に達しました。マイペースで読み続ける事の方が大事だなと感じるこの頃です。確かに、期間内に読み切って何かしらのアクションを起こして欲しいと各作者様は思っているでしょうけど、焦ってしまうと大事な部分を読み落としたりコメントも疎かになってしまいがちになるという本末転倒なことにもなりかねません。しっかりと作品に向き合って、1エピソードごとに共感や意見を持ってもらう方が結果的に良かったりすることもあるんじゃないかと思います。読者選考とは謳っていても、書き手も担う者たちにとっては限界がありますわな。

長編に関しては、コンテスト期間内に3作品でも完読できれば上出来ではないかなと☆

何が述べたいのかと言いますと、募る焦りを溜め込んで悪い方向に行かないで欲しいということです。読めなくなってしまうばかりでなく、書けなくもなってしまう人までいたのを何人か見てきました。岡本さんの才能と力を封じ込める最大の悪は「自身のストレス」にあり。なるべく「しなければならない」という思いは断ち切って欲しいと願う愛宕です。

>愛宕さん
こんにちは。
とても丁寧で真摯なコメントいただいて、感激しています。
それに、「最大の悪は自身のストレスにあり」、ここにドキリとしました。本当にそうなんです、しかも勝手に自分にストレスを与えていたりします。たとえば何らかのアクションに対して必要以上に構えてしまってあわあわしたり、考え過ぎてフリーズしちゃったり、勝手な義務感から疲弊したり💦（愛宕さん、エスパーでいらっしゃるのかしら…凄いです）

ともあれ今回は、序盤しか読めなくても応援の気持ちを示そう！という方針でいきます。「面白そう」と目に留めたからこそフォローさせていただいた作品ですので。
でも今後は焦りをおさえ、評価より作品を丁寧に読んで楽しむことを、大切にしますね。

コメント、本当にありがとうございました。

岡本様の気持ち痛いほど分かります。私も同じことを考えているからです。
かく言う私は、ここで開催された別の賞へ応募するに当たって、ヨムを繰り返して随分と疲弊しました。私たちはヨムもしますが、カクに比重を置いている。日常生活をこなしながら限られた時間で全てをなそうとすると大変疲れる。楽しかったはずなのに気が付けばストレス満載です。時には妥協して、切り捨てることも必要ではないかと思うものです。読書とは娯楽であり、癒しだと思います。本来なら好きな時に読書するはずですが、それがどこにやらと。常々思います。
一番は、ストレスを感じないで楽しめたらですよね。
美ぃ助。

>美ぃ助さん
こんにちは。

ありがとうございます。そうなんですよね、「読む」が「読まなきゃ」になり、ましてや「一定の締切の中で読まなきゃ」になると、もうそれは娯楽じゃなくなってしまう。それに、本来は「この作品を十分に楽しんだし、これはいい作品だと思います！」というメッセージを示すのが星という機能（と私は思う）ですから、追い立てられるように目を通してとりあえず星だけ入れるなんてのは、ホントはちょっと違うんですよね……^_^;

まあ、今回はとりあえず応援して、作品をゆっくり楽しむのはあとで…てことにしておきます。次回カクヨムコンまたは読者選考ありのコンテストのときは、もうちょっと上手なやり方ができるようにしたいです。

コメントありがとうございました！

紗矢子さん。

お気持ちよく分かります。私も同じです💦
今回、自分が完走するまでは他の方の長編には伺うまい(というか、そんな余力は当然ありませんw)、その代わり完走後は全力でヨムぞー！　と思っていたのですが、全力にも程度がありました……。
時間と情熱をかけて書かれた作品を流し読みするのは失礼ですし、深みのある作品はじっくりと読み込みたい。でも、ずっとヨムだけでもいられない。限られた時間の中、どうしても葛藤が生まれてしまいます。悩ましいです。楽しく読みたいのに、追い立てられるような気持ちにもなります。短編ならまだ気楽なんですけどね。長編は、十万字ギリのものならともかく、長い作品ですと二十万オーバーなんてのもザラですし。
私も今回が初めてだったので、色々と勉強になりました。
そんな中で読んで下さったこと、とてもありがたく思っています。
頂いたお気持ちを胸に、残り一週間弱、頑張ってヨムぞ。(でも、紗矢子さんと同じで、長編は途中で☆を入れる形になりそうです💦)
後で短編に伺いますね。
取り急ぎお礼まで♡

>満つるさん
こんにちは。名前のほうで呼んでくれるのがとても嬉しい昨今です♪♪♪

満つるさんは長編を書かれていたから、なおのことヨムに回るのは大変ですよね。私はまだ長編執筆の経験がありませんが、期間中に10万字クリアって、かなり集中しないとできないように思います。改めて、完結おめでとうございます！（私も背中をおっかけて、今年こそは長編に乗り出したいです^_^）
で、書くだけじゃなく読むほうにも締切がある「読者選考」、よく考えたら罪なシステムですよねー…できるならあれもこれも読みたい、評価をするなら真剣に読みたい、そんな人も多いと思うけど、その余裕が与えられないんですもん。
個人的には、読者選考は、むしろ最終候補作からにしてほしいかも。

コメントありがとうございました。

※あ、私の新作の短編は、たまたまカクヨムコン期間中なので短編部門にエントリーしましたが、わりと「なんじゃこりゃ」な内容だと思います💦　ぶっちゃけこれでなにかの結果を出そうという野心はありませんので、お暇なときにでも気軽に読んでいただければ嬉しいです〜

紗矢子さん。

長くなるので、一番上ではなくこちらに失礼します。
氷室冴子さん、懐かしいです✨中学時代「なんて素敵にジャパネスク」読みましたし、コバルト文庫は氷室冴子さんと新井素子さんを読みましたから。コバルトはラノベの走り、って何かで読んで、あ、そうなのかなるほどなー、って思いました。
で、「氷室冴子青春文学賞」、早速検索して見ました。ほぅほぅ。字数的にぴったりだなあ(4万字前後って割とないですよね)さすが紗矢子さん♪って思いながら見ていたら、アレ？　って思い当たるお名前があって。
2回目準大賞の坂水さん。この方、カクヨムで書かれていらっしゃいます。「5分で読書」の時に、それはそれは素敵な作品を書かれていて、カクヨム友にもおすすめしちゃったくらいでした。君塚つみきさんの近況「おすすめ」の中にも紗矢子さんの作品共々紹介されています。
で、ですね。賞を取った作品も、実はカクヨムで読めるのでした。今日、読んできましたよ、ええ。読むと分かるんですが、やっぱり私の今回のはかなり毛色が違うように思えました。どちらかというと、紗矢子さんの方が合っていると思いましたね。文体や構成、内容とか諸々。っていうか、紗矢子さんこそ読んでからチャレンジした方がいい。絶対に！！　貼っときますね。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884163077
ちなみにコメント読むと分かるんですが、澄田こころさん、とおっしゃるガチ勢の方が今回チャレンジしているかも、です(この方のは読んだことはないです)。
私のアレは、今回、好きに書いている分だけ純文崩れミエミエなので、結構出しにくいと思ってます。字数減らしたらRー18イケるかなあ、くらい。まあ、趣味に走った話なので、とにかく今はきちんと書ければ、と思っています。
カクヨムって凄いところで、読んで回っていると書籍化作家さんがごろごろと……(＠_＠;)　この前は、2020ハヤカワSFで受賞された方の作品も読んできましたし(さすがに受賞作はないです)、素晴らしい書き手さんがたくさんいらっしゃるので、とても勉強になります。ただ、そういう方たちがここで書いていることにはかなりの疑問も持っているのですが。それだけ出版界が厳しいということだと思うので(汗)

とまあ、いつも以上に長々とゴメンナサイです💦
こんな話、他ではなかなかできないので、とても嬉しくって楽しいです♪
またよかったらおしゃべりしてくださーい！
ではでは～♡

>満つるさん
そうですかー。
坂水さんが受賞されていたのは知っていましたが、エブリスタで他の受賞作も読んでみると、繊細な心理や人間関係の中に現代的なテーマを織り込んだ作品が求められているような気がしたんです（そして私は繊細とは真逆の作品しか書けない気がする。笑）。
だから満つるさんの描く少年少女の世界の透明感、心の複雑さ、テーマ性、私は合いそうだなと思いました。
まあ、「私はそう思った」ってだけなので💦
とりあえず情報までってことで。

紗矢子さん。

今日は身に余るような言葉をありがとうございました✨
十万字に続き、長旅を支えて頂いて本当に感謝しています。

ところで、きゃー恥ずかしい(*ﾉｪﾉ)
ちゃんと見てきたら紗矢子さん、つみきさんフォローされてるし、坂水さんの「恋の話」私より先に☆入れてるし(笑)　しかもエブリスタで読まれてるんですね。もう、釈迦に説法じゃん私💦　穴があったら入りたいよー。

とにかく、今回、書き切った感はあります。ので、少し寝かせてから、せっかくなのでどこかにチャレンジさせようかなって思いました。だって紗矢子さんに勧めてもらったのはやっぱり自信になったんだもんv　どこがいいかは「氷室冴子青春文学賞」も含めて他にも色々と調べて考えてみようと思いますが、よかったら相談にのってくださいませm(__)m

で、ひとに勧めるだけじゃなくって、紗矢子さんも書かないとー♪
書こうよー、紗矢子さんー、一緒に走ろうよー、一緒に挑戦しようよー(笑)
私、紗矢子さんも紗矢子さんの作品も好きなので、一緒に頑張れたらもっと楽しいと思ってますんで。はい。
そんな訳で、お礼と口説き(笑)、でした♡♡♡

＞満つるさん
こんにちは！
改めまして完結おめでとうございます～^^

文学賞、いけると思いますよ！　青少年の心の機微、細やかさ、そういったものを描き出す作品を求めているようなレーベル……ありそうですけれどね。
今のところ、あまり情報は持ってないですけれど、合いそうなものが目に留まったらどんどん「これどう？」てプレゼンしますね。あ、もちろん、「氷室冴子文学賞」の件も含めて私は勝手に提案するだけですから（笑）、満つるさん目線で「ここはいいかも」「これはちょっと……」を判断してください♪

文学賞挑戦、目標にはしてるんです。児童向けエンターテインメントにちょっと興味が湧いていて、カクヨムからなら「角川つばさ文庫」にチャレンジかな？と、うっすらと思ってはいるのですけど……なにせ私、いまだに長い作品を書いたことがないんですよね💦
だから私は、まず8～10万字の作品を書くことから始めなければって感じです。
そのレベルからでも良かったら、一緒に頑張らせてください^^

私も私の作品も好きって言ってくれて、もうなんだかとてもとても、嬉しかったです。ありがとう（感涙）
また他の作品も読みに伺いますね！

紗矢子さん。

昨夜は嬉しいツッコミ、ありがとうございました！！
もっと「嬉しい！！」って気持ちを書きたかったんだけど、柄にもなく照れてヘンに遠慮してしまったwww
とにかく昨夜はありがたくってずっとにまにましちゃってました🌠

……って話をしにきたんじゃなくって。
三谷さんのあの連載に、いきなり紗矢子さんが登場したからビックリしたんです(ﾟдﾟ)！
実はひょんなことからあの連載を知って、こそこそと無言読みしてたんですよ私。だって面白いんだものアレ。
まとまった時間がある時にまとめて読んでるんですけど、わわ！？　ってなりましたー。

いやぁ、それにしても、なんと冷静な分析かと思わず吹いちゃいましたよ。
これ、真面目な顔してまたまた笑わせにかかってるんかいな？　とうっかり思ってしまったのでした。
だって紗矢子さんの作品って、どれ読んでもそこはかとないユーモアが感じられるのです私✨　でも、まさか自己分析されてる文章にまでそれを感じてしまうとは……www　我ながら笑ってしまいました。
ああ、でも、身も蓋もなくって面白かったです。笑わせて頂きましたm(__)m

梅雨入り間近な重たい空気は笑って吹き飛ばすのが一番。
ってことで、また面白いの、読ませてくださいね。
今度は作品でwww👋

追伸、あ、笑わせなくて、角つば、でもいいですよ？

満つるさん、こんばんは✨
あのノリで絡んで良かったかなあ？と、ちょっと心配もしたんですが、ノリノリの返信いただいて嬉しかったです！
それはさておき、現代の高校生たちをあれほどリアルに生き生きと書けるのは本当に羨ましいくらい。イケメンなのに振り回されて右往左往する三崎くんはいいキャラクターでした。朝読賞、取れるといいですね。

三谷さんのエッセイ読まれてたんですね。私は突撃をいただいて初めて知りましたが、面白いですよね^^
私としては、今回ばかりは真面目一辺倒で回答したつもりなんです、いや本当に。笑　やはり吹いちゃうくらいシビアな意見だったんでしょうかww
でもカクヨムコンの開催要綱に「朝読賞『は』読者選考に関係なく、選考委員が読んで選考します」みたいなことが書いてあったし…。裏返すと「読者選考では、委員はちゃんと読みませんのであしからず〜」ってことですから、やっぱり内容で選ばれたとは思わないほうがいいなと考えてたんです。

あ、だから、朝読で選考に残れた満つるさんの作品は実力です✨

ああ……また吹いてしまったじゃないですか！
紗矢子さんは私を笑わせるツボをご存知としか思えないwww

三谷さんのは企画自体が秀逸ですよね。他の方にはおいそれとマネできない。あんまり素晴らしくって、うっかりユーザーフォローしようかと思ったほどでした(¯―¯٥)　さすがに怖くなってやめときましたけど(笑)

ところで、朝読、あれに残ったのは、自己分析するなら内容とか筆致とかではなく、三谷さんと同じような企画力かと。
だから、カクヨム内のうるさ型の書き手さんたちからは評価されないと思いますが、例えばコミカライズとかには向いているんじゃないかなあ、と。その辺りが残った理由だと自分では思ってるんです。
あとは、読めばちょっとだけ大学受験の今が分かる、っていうお得感も含めての作品作り。そういうのって、知らないと書けないかな、って思って。そういうことする書き手さんっていなさそうだし。皆さん割と真面目だからwww　私はニッチでいかがわしい"スプリングセンテンス"って感じですv　深夜鈍行のノリですね。
これを実力というかは正直、分かりません。
まあ、物珍しさかな、どちらかというと。
でも、とにかく朝読はお得だな、って思いました。
少なくとも、編集者さんに読んでもらえる、ってだけでも嬉しいですよね。
なので、この年代対象のものを書くなら、カクヨムコンも悪くはないかな、って思いました。

という訳で、紗矢子さんがもし、角ツバ、書いて間に合わなかったとしても、カクヨムコンに回せば良いのです。
だから、おすすめしますよ～♪
書いたら絶対に読みますので✨ぜひに✊

またまた長々、失礼しました～💦　おやすみなさい🌠

>満つるさん

こんにちは。
まだ見てくださってますか？　何で吹かれてしまったのだ、どこがギャグだったのか……と一日考えてしまって返信が遅れましたww（嘘です、昨日の夜に書こうと思っていたのに当家の夜型6歳児がなかなか寝てくれず、本日に持ち越しになっただけです^^;　超高齢出産の母親をいじめないでほしい……）

私、「だからそんなの解けやしない」強いんじゃないかなと思ってます。というのは、まさにそ0代の子もその親も興味がある受験のリアル知識が入っているところと、あと社会派の問題提起をちゃんとしているところです。ほかの朝読通過作品にもルッキズムをテーマにした作品があったんですけれど、今、そういうテーマ性のある作品をカドカワが求めているんじゃないかと思うんです。
もちろんテーマがあってなおかつ楽しく読ませないといけないわけですけれど、そこのところも言うことなし！でしたし^^
カクヨムコン、結果いつなんでしょうね。中間の発表も３月終わるよーって時期でしたし、最終発表もギリギリなのかな？

角川つばさ、募集告知ありましたね。
正直、短編ばっか書いていて長編の感覚がぜんぜんわからないんで、作品として成り立つかどうかもわからないけど、とりあえずやってみようかなと思いました。間に合わなかったり話が意味不明になったりしたら、整理してカクヨムコンでいいんですもんね^^
ありがとうございましたー。またのぞきにいきますね。