今さっき、玄関から外に出ようと思ったら、足元にぐにゃりと弾力のある感触が。
「へっ?」と思って足をどけたら、金魚が!
うちで飼ってるでかい金魚の一匹です。まさかの飛び出し事案! し、し、し、しかも踏んづけてしまったー!
私、金魚さんを可愛がっております。しかし水から飛び出した子は、なぜか怖くて触れません。ひゃー!て叫んでおろおろしていたら、「どうしたの?」と次男のソウがやってきて、しゃがんで金魚を眺めてる。
「踏んじゃった、踏んづけちゃったああ……! も、もうだめだよね、その子…動いてる?」
「(じー)いま動いたよ」
「ソウちゃん、触れる?」
「さわれるよ」
「じゃあ、水の中に入れてあげて」
ぼちゃん。
やってくれました。
おお。息子よ。なんと頼もしい!
夏休みでよかった…。
当の金魚さんは、とりあえず水の中です。
飛び出してどれくらい経っていたのかわからないし、何より私に踏んづけられてどんだけダメージ受けたかわからないのですが、横倒しにはなっておらず、浮いています。
本当にごめんね…。回復することを祈るばかり。
……あ、ということで、生きております。
児童もの長編チャレンジ中ですが、提出間に合うかな。がんばります。