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食客商売-言い訳、良いわね?

だって、近況ノートだもん。
食客商売は和洋中華がごた混ぜになった、なんちゃってファンタジーです。
味は美味くないが、メニューの幅はそこそこ多くて、値段も安いファミレスのようなものです。(なんだよ、それ?)
ええ。ええ、そうでござんす。和洋折衷とは言い逃れの方便でぇございます。

登場人物が箸で炊きたてご飯食ってる横で、別の野郎が、スプーン片手にシチーを啜ってます。
フォークとナイフで肉食ってるおっちゃんの真向かいで、女の子が素手で寿司食ってます。

服装は着物とかほざいてる癖に、みんな靴をはいてる。偶に笠を被っている。
外に行燈が置かれてるのに、家の中にはランタンが吊るされている。
家もおかしい。襖と窓ガラスとドアが一度に同居してやがんの。

Qどうしてこうなった
Aなんも考えてないから

高尚な考証はしておりません。ひつまぶし……じゃなかった、暇つぶしに読んで、退屈な時間が潰れてくれたら、あとは野となれ山となれ国となれ。それが娯楽……というのが、手前のいい加減な言い訳でございます。

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