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みなさんのキライなコトバってなんですか?

「火のない所に煙は立たたない」

キライなコトバです。

事実確認を碌にしないで、ネット記事とかのほんの数行、あるいは記事のタイトルだけを見て行われる批判。あなたはどれだけの情報を基にそれを言っているのでしょう。
当事者でもなく、彼、彼女の人生の一端にも触れていないのに、自身が大きなものに乗っかていると自認すると、随分なことを言う。
そういう人たちに、ある程度確かな情報で以て反論を提示すると、「でも火のない所に煙は立たないでしょ」と言う。
この言葉を、自身の攻撃の責任の所在にする。
火があったとしても、火と煙が釣り合っているとは限らない。火がどれ程のものかも確認せずに、どっかの誰かが煽った煙を見て判断する。
自分で考えることをしない。
想像しない。
自分の正しさだけを捕まえて離さない。
考えた言葉で批難している様で、それはどこかで浴びたコトバ。
彼等は同じように、多様性とか寛容とか言うコトバも大好きなのでしょうね。
だってそれが潮流だもの。
多様性も寛容も、全く持ち合わせていないくせに。
抽象が過ぎましたね。
でも具体的なことは何も言えない。
言うと知らない誰かから、それは違うと、その具体事象の、本当に表面だけを捉えて私まで面倒に巻き込まれる。
そんな人を相手にするのは馬鹿らしい。

1件のコメント

  • うーん、
    私は”誰が”火をつけたとか煽っている、とかには言及していません。
    でも、確かにそれもそうですね。
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