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いつのまにか終わっていたジュニパーベリー文学祭〈速記の雑記〉

ここのところ忙しくしていて
というのもひっこいの準備に右往左往と参ってるところでして
気づけば昨日が企画の最終日でした
(昨日は飲んでいたせいな)
参加作品は自作の2つを入れて八作品
(ヤチヨリコさんの一作品は企画の趣旨と一致しないためカウントに入れておらず)
予想よりもずいぶんと参加が少なかった
お題が難しかった
自分で取り組んでみてもよくわかった
「春夏秋冬」
とした糸は
連続性と変化に注目したかったからなのだが
一年以上に渡る連続と4段階の変化は
冗長的になりやすく
小説を構成することは困難を極めたのだろう
次回はこの反省を生かした企画設定を考えたい

今後
まずは高村芳さんの作品に講評を書かせて頂き
企画の総評を改めて述べる形となるだろう
(がこれが総評の一端を担っている)
前回では様々な部門を用意してそれぞれで
表彰ということを行っていたのだが
今回は参加作品が少ないことから
そのようなことは行わないこととする
表彰を行うと言明していた手前
申し訳なく思うが
仕方ないと溜飲を下げて頂く他は無い
感謝します

3件のコメント

  • 企画の趣旨と一致しない作品を応募してしまってすみません。
    あまり企画の概要を見ないで応募してしまいました。次回のジュニパーベリー文学祭では企画概要を読み込んでから参加するようにします。
    本当にごめんなさいm(_ _)m
  • 杜松の実さん、お疲れ様でした。

    一年間、思えば長かったですね。
    拙作は私の誕生日の、生まれた時間にアップロードしてやろうか、と目論んで、結局、そこまで正確な日時に公開しませんでしたが、そういう記憶があります。あれから一年、また歳取っちゃうわー、と(笑)。

    「四季」はもっとドラマティックに捉えていました。なかなか難しいお題ですが、それゆえ、他の方のを読んでみたかったです。

    私はお祭りと思い、楽しみました。運営をどうもありがとうございました。
  • 杜松の実さま、1年間 !! お疲れさまでした。
    「春夏秋冬」なら俳句だ、と単純に喜んで参加させて頂きました。率直な嬉しいレビューまで頂いて、本当にありがとうございます。オモダカでは混乱させてしまい、申し訳ありませんでした(でも、本当にあれはオモダカだったような … )。
    「杜松の実」さまの「ジュニパーベリー」文学祭、これからも応援させて頂きます。
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