ここのところ忙しくしていて
というのもひっこいの準備に右往左往と参ってるところでして
気づけば昨日が企画の最終日でした
(昨日は飲んでいたせいな)
参加作品は自作の2つを入れて八作品
(ヤチヨリコさんの一作品は企画の趣旨と一致しないためカウントに入れておらず)
予想よりもずいぶんと参加が少なかった
お題が難しかった
自分で取り組んでみてもよくわかった
「春夏秋冬」
とした糸は
連続性と変化に注目したかったからなのだが
一年以上に渡る連続と4段階の変化は
冗長的になりやすく
小説を構成することは困難を極めたのだろう
次回はこの反省を生かした企画設定を考えたい
今後
まずは高村芳さんの作品に講評を書かせて頂き
企画の総評を改めて述べる形となるだろう
(がこれが総評の一端を担っている)
前回では様々な部門を用意してそれぞれで
表彰ということを行っていたのだが
今回は参加作品が少ないことから
そのようなことは行わないこととする
表彰を行うと言明していた手前
申し訳なく思うが
仕方ないと溜飲を下げて頂く他は無い
感謝します