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【モノカキ告解室】物語を書くきっかけ・テーマ設定など

皆さんは物語を書きだす時、具体的にテーマを決めるほうでしょうか?

このテーマを書くために、こういうキャラクターがいて、こういうストーリーにする、というような流れを考えるのか?
逆に物語やキャラクターが先に浮かび、そこにテーマを入れていく感じなのか?
はたまたテーマは特に設定はしないのか。

これもまた「いい」「悪い」の話ではなく、そう言う傾向がある、という話だと思います。

ちなみに私はテーマを先に設定するタイプなんです。
こんな物語を書いてみたい、が先に来て、それを実現するためのキャラクター、それを明確にするためのストーリー、みたいな感じで物語を作り出します。


まぁ、まずは自分の作品で実例を上げますと……

①若君……これは吸血鬼ものを書きたい!がテーマでした。それも変わったヤツを。
②モノノ怪……これも妖怪物を書きたい!それも変わったヤツを。

この辺りは動機も単純です。力点は『変わったヤツ』というオリジナリティーですね。言ってみれば、物語の設定そのものがテーマです。


③アトランティス……複数の話が交錯する話を書きたい!それも複雑に絡むようなヤツ。

これは内容ではなく、構成をテーマに設定しています。

④ボーイズダイアリー……これは所有に関する考察と、みんな素人説、を絡めた作品。さらにヴォネガット的な作品。

これはスタイルと主題にテーマを設定したパターンでした。

⑤賢者の手……これは自己犠牲と異能の力を手にしたキャラクターの、変わった話を書きたい。

これは主題とストーリー展開(というよりも物語の雰囲気作り)がテーマでした。

⑥サイコガーデン……ただただ少年漫画的な娯楽作品。ただしピリッと緊張感が強いもの。がテーマです。

要は私の場合、何かとテーマを設定して書きだすことが多いんですね。
そのテーマからキャラクターやストーリーを考える。
(さすがに文章を変えるほど器用ではないので、そこには挑みませんが)

そこでふと思うわけです。
皆さんの物語が生まれた【きっかけ】はなんだろう?と。
自然に生まれるのか、なにかテーマを持って書き始めるのか、それとも他の何かか?

お時間あったらご意見お寄せください。
もちろん長文大歓迎。自作品の実例つきも大歓迎!
いつも通りで、私はこうですよ、のスタンスでお寄せいただくと嬉しいです。

38件のコメント

  • おはようございます(^^)
    私はだいたい何を書いても恋愛小説の域から抜け出ないので、作品に込めたテーマとかはほとんどないのですが、テーマ性の強い作品を書く皆さまがどういうきっかけで作品を書くに至ったのかは興味があります!

    一応、あまり参考にならないことを承知で自分の長編を振り返ってみますと……
    『星の降る夜』→幼馴染みの恋愛モノは多いけれど、逆に幼馴染みという関係が足かせになってしまうような切ない系が書きたかった(テーマ?)
    『うんりょー』→うんりょーという舞台ありきで、そこに住みついている謎のイケメン高校生が書きたかった(建物も含めてキャラクター)
    『池もふ』→「もふもふ」をリアルな恋愛に持ち込みたかった(テーマ?)
    ちなみに現在下書きを進めている長編は「過保護な堕天使が書きたい」というキャラクターがきっかけになっています。

    私の場合はテーマかキャラクターがスタート地点となって、メインキャラクターを大まかに設定して、そこからストーリーを考え始めてます。
    テーマがある場合は、テーマに沿った大筋のエンディングは最初から頭にあって、それに向かってストーリーを進めていくという感じです。

  • サイコガーデンの更新分を読んで今日が土曜日だと気がついた叶です。

    そんなことはさておき、早速本題ですが
    私自身はテーマを特に設定しておりません。
    一方で物語が生まれ、完成するまでの「偶然」を大事にしております。

    元々アイデア自体はそこそこ生まれるタイプらしいので、それをいかに形にするのかがポイントなのかな? そしてそのためには全体をテーマ、コンセプトでまとめるべきかな? と思っていたんです、昔は。

    ただ、実際にやってみて、そんなに簡単な話ではないな、と。特にwebではそれでは上手くいかない、となんとなく思ったんです。というのも、テーマを考え「こういったものが書きたい!」というところから始め、当初予定したエンドで終わらせるのは、結果的に外してしまうことが多く、その理由を分析したところ

    「自分のような人間がテーマを固定してから始めてしまうとメッセージ性が強くなりすぎ、面白みが失われるのではないか?」

    「起承転結それぞれをテーマ通りに書くと、結のウエイトがどうしても大きくなってしまい、起が弱くなってしまうのではないか?」

    「わかりやすく展開してしまうと、突き抜けられないのではないか?」

    と。そして逆に「気がついたら書いていた」くらいの勢いを重視して筆を走らせられるくらいでないとダメなんじゃないか、関川さんの言われる通り、自分が書いていて楽しくなければダメなんじゃないか? ガラナさんくらい振れ幅が大きい方が良いのではないか? と思うに至りました。で、書き終わってから

    「あー、この話のテーマは〇〇だったんだな」

    と気がつく程度でよいのではないかな、と。

    不思議なもので、ある程度の文字数を書くと、そこにはその作者の個性や考えがしっかりと反映されるようで、メッセージとしては十分すぎる程残っているんです。

    ただし当然ながら、起承転結の構成が難しくなります。一話目でトップギアにいれ、二話目以降からさらに上げていけるように努力する、という半ばムリゲー設定の中で話を転がしていくわけで、毎日ひーひー言いながら書くという矛盾。本当に書いてて楽しいのか?

    ただ、個人的には意識していることもあって、基本的に文章表現の中ですべてを完結させる、ということと、書き方については毎回同じパターンに陥らないよう、試行錯誤することには気持ちを向けているつもりです。一話の文字数をどれくらいにするか、配信の時間をいつ頃にするか、読者の反応がどの程度返ってくるか、それは自分の意図したところだったか、など、ギャップがどの程度あるのかを確認し、わかりにくい表現をあらため、調整できるところはできるだけすみやかに調整するためです。

    というわけで最近はそんな手探り状態で書いております。
  • 「テーマ」決めるけど…逸れていきます。
    「アテクシ」うつ病の吸血鬼と見習いカウンセラーの恋愛を描こう…。
    で、ああなる…1話からブレました。
    懲りずに妖怪モノを書いてみる…「妖貸し」裏稼業で悪魔を召喚して妖怪事件を…後味悪く解決していく…で1話からああなる…。

    性格なのか…人生がそういう感じなのかもしれないです。
  • ひまわりさん、コメントありがとうございます!

    今回テーマというのは社会的とか人間的、というよりももっと単純な自分に課すテーマ的な話だと思ってます。
    ということで、例の3作品はまさにテーマ通りに書かれた作品でしたよね。なんというか書きたい!という方向性みたいなものですよね。それがまっすぐ描かれている印象でした。

    ひまわりさんは作品ごとに、そのテーマがハッキリと方向づけられている印象がありますね。最近お気に入りの「オカン」の話も、ちょっと変わったコメディと異世界ものへのチャレンジ、なんて方向性を感じます。
  • 叶さん、コメントありがとうございます。

    叶さんはきっちりテーマを決めるタイプかと思ってました。テーマを決めたうえで、振り切れるだけ書き進むイメージですね。
    なのでちょっと意外にも感じました。

    メッセージ性と面白み、は私も毎度悩みます。メッセージは合えばいいけど、合わないと寒くなりますからね……かといって、ありきたりでは書く意味もない気がしたりして。
    これはまぁ難しいテーマですね。

    そして思うのは叶さんはweb小説の在り方をよく観察しておられるな、と思うことです。そのうえでみんなが楽しめるものを書こうとしているところ。なおかつ自分が楽しめる作品づくりを模索しているところ。
    みんなの意見を取り入れつつ、理想の形に近づきたいですね。
  • 桜雪さん、コメントありがとうございます。

    アテクシ、そう言われると、たしかにいきなりずれましたね(笑)
    吸血鬼登場もだいぶ後だったような。
    でも文句なしに楽しいんですよね。なんかつい読み込んでしまうタイプの作品です。

    桜雪さんの場合は、エッセイと創作とその混ぜ合わせと、作品ごとにテーマがきっちり分かれてますからね。でもいずれも桜雪フィルターを通した世界は面白いんですよね。
    それこそが魅力ですよ。こういうのこそ、性格なんでしょうね。
  • 関川さん、おはようございます。
    私は今までテーマを先に決めてから、それにあった物語やキャラを構築していく手法を取っていましたし、その方法が最も得意です。
    しかし今回は実験的にテーマは後回しにして、世界観をさきに構築してから、それに合ったテーマを決めて書いています。

    今回の解告室の趣旨である『きっかけ』の話ですが、私の場合はその時の自分が何を書こうとしているのかを見定めるレーダーが反応した時であると自覚しました。他社様の作品からのインスピレーションであったり、生活している時に産まれる疑問からであったり。

    こんな感じですが解告室に書き込む内容として大丈夫でしょうか(^_^;
  • さつきまるさん、コメントありがとうございます。
    やっと体調も復活しつつあるようでよかったです。

    今回は世界観の構築が先で、テーマが後からの手法。もちろんまだ読んでないわけですが、やはりそう言うアプローチもあるんですよね。それには十分な構築が必要でしょうし、実際の調べ物と想像に費やす時間が膨大になってることでしょうね。それをやり遂げようとしているところ、本当にすごいと思います。

    『きっかけ』の話も楽しかったです。確かに自分もそういう傾向がある気がします。
  • 関川さん
    こんばんは。
    どの作品も引き込まれます。
    アトランティスは本当に素晴らしかった。


     作品を書く前にテーマ……。φ(._.)

    『決まったテーマのあるもの、お題〇〇を入れて書く』みたいな場合の方が、イベント等では比較的書きやすいですが、イベントでないものは、テーマは考えず、簡単なプロットだけ作成し自由に書きます。←自由過ぎる。( ´艸`)w

    長編はテーマよりジャンルですね。
    ラブコメか、大人恋愛か、中高生向け恋愛か。ミステリーか、ホラーか、ファンタジーか。

    ただ作品の中には、自分がどうしても書きたい、どうしても伝えたいと、思うものもあります。それはテーマを決めて書きます。

    カクヨムは異世界ファンタジーが多く、私のもっとも書けないジャンルなので、勉強させてもらっています。
    私の作品は、若干、場違い感もありますが……。
    (;^^ゞポリポリ ガンバリマス。(汗)

    ***

    『恋のエンジェル ~あなたの恋を叶えます』イベント用短編で、拙い作品ではありますが、閲覧コメントありがとうございました。
    (∩´∀`∩)






  • ayaneさん、コメントありがとうございます。

    テーマもそうですが、ジャンルも大事ですよね。ジャンル選択からしてテーマの入り口ですからね。そしていろいろ書いてみたくなりますよね。

    といいつつ、私も異世界ものはハードルが高いです。やはり緻密な世界観の設定が必要なのでは、それにあったキャラクター作り、と執筆前の作業の膨大さにひけてしまいます。

    ayaneさんの作品もいろいろなジャンルを網羅されていますからね、きっと想像力が豊かなのだと思います。そして物語に引き込む、読みやすくて力強い文章力。
    私もいつも楽しませていただいてます!
  • こんばんは。

    また面白そうなテーマですね!

    私の場合は、書きたいシーンがあって、それに理由をつけていく感じでしょうか。その場面に至るまでに何があったか、どんな背景があるか、その先に何が起こるか……ということを想像していく感じです。

    テーマはざっくりしています。一言で表せるくらいがわかりやすくて丁度いいです。
    『プラタナス』なら「美大で美味しいご飯」とか、本当に簡単に。
  • 夏野さん、こんばんは!

    テーマよりも書きたいシーン!これも分かる話ですよね。
    夏野さんの作品はとにかく情景が浮かぶんですよね、食べ物もおいしそうだし!

    夏野さんは数々のお題小説にもチャレンジしていたと思います。そういうのもまた書く楽しみであり、いい鍛錬になっているのかもしれませんね。

  • 誰が読んでるか知りませんが、ちょっとだけ予告

    次回の告解室はずばり【構成】について取り上げたいと思ってます。
    これまで読んできた本なんかで、驚いた構成、感心した構成なんかがあると思うんですよ。
    もちろん私もあります。

    こんな書き方してる、なんてのも構成の一つだと思うんです。
    たとえばあまり見かけないけど二人称構成とか(こちらは当たりの作品を読んだことがない……)

    そういうの、すごく興味があるので沢山見てみたいなぁと思ってます。
    ぜひ心当たりを捜しておいてください!
  • 関川さんへ

    こんばんは。今回も「物語を書くきっかけ・テーマ設定など」と素敵なノートですね。

    私も参加しようと考えていましたが、前のモノカキ告解室にあった「キャラクターの作り方」と内容が被ってしまう事に気付きました。


    やはり私はキャラクター先行で作り、そのキャラがどうしたいのか?どうんなモノを望むのか?でテーマが決まっていくようです。

    ですので私独りでテーマを作っているというよりも、キャラ(主人公)と一緒にテーマやラストを作っている感じですね。

    では、そのキャラはどうやって生まれるか。ここが重要みたいですね。

    生活している上での疑問から、こんな人がいたら解消してくれるだろうなという理想から出来ているようです。ネガティブな感情から出来ているとも言えますね。ですから創作する際には負の感情は一切でないように工夫します。それがキャラとの相談にもなっているのかもしれません。


    嗚呼、相変わらずズレているコメントのように感じます(泣
    すいません。でも次回の告解室「構成」については、おすすめの小説がございます!映画にもなった有名作品なので皆様ご存知と思いますが、告解室のテーマにバッチリ沿ったコメントが打てると思います^^


    あ、「カミカイ」の女副校長はアトランティスのあいつみたいだ!って一瞬で感じとりましたよ!まさか同一人物とは!
  • ゆうけんさん、コメントありがとうございます!

    キャラクター作りとテーマは確かに大きく関係していますよね。
    作者よりもキャラが望むものでテーマが決まっていく、な感じが興味深いところですね。
    そしネガティブから生まれるキャラ、そしてキャラとの対話も、私的にはちょっと新鮮な切り口に感じます。もっとも私はネガティブからストーリーが生まれてる気がしますが……

    今度の構成もちょっと楽しみにしているんです。
    ダブらないように言っておくと、私は『プリンセスブライドストーリー』を紹介しようと思ってます!これも映画になってますので、ダブらないといいな、と思いつつ。
  • おはようございます(^^)
    構成の素晴らしい作品ですか……
    今一番に思いついたのは関川さんのアトランティスです✨
    紙の本はここ何年もあまり読んでいないので、カクヨム作品でおすすめできるものがあったか、思い返してみようと思います。

    あと、すみません!
    ホラーが苦手なので『カミカイ』フォローしていません(><)💦
    読む勇気が持てたらちらりと覗かせていただこうかと思います💦
  • 関川さま、おはようございます♩

    復活間近の、つばきでございます。

    「テーマ」……これはとても重要でございますわねえ。
    何を描きたいのか、何を訴えたいのか。

    ただ、わたくしの場合はその「テーマ」は後付けでございます。

    キャラありき。

    いかに面白いキャラを創造できるか、なのです。
    キャラが出来上がれば、そこから物話が動き始めますの。

    これは皆さまの参考には、まったくなりませぬわね。失礼いたしました。

    物話を描きます以上は、やはり「テーマ」は必要。

    そのあたりを現在模索中でございます♬
  • ひまわりさん、おはようございます!

    アトランティスを真っ先に挙げていただき……照れました(笑)
    ありがとうございます。

    カミカイは気にしないでください。お気楽投稿なので。

    オカン食堂、楽しく読ませていただいてます!
    今回だけは恋愛の要素が出て来てませんが、いや、これから出るのでしょうか?オカンサイドで出るとは思えませんが……いや、オトンの登場ですでにあったのか?なんて思いつつ。
    とにかく更新楽しみにしています。
  • つばきさん、おはようございます!

    つばきさんの一連の作品、確かにキャラクターの存在・行動がすでにテーマになっている気がしますね。
    騎士MENなんかは愛する故郷を守る戦士でしたしね、例の兄弟なんかも存在自体がテーマみたいなところありますしね、それから猟奇なツバメちゃんもそうですね。

    ホント、キャラに力がありますよね。
    うらやましく思う作家さんも多数いると思います。私もです!
  • こんばんは♪

    私も先にテーマを作りこみます。
    トリックとかどんでん返しとかあると、テーマから設定して、キャラクターを作ってから、書き始めます。

    書き出した後、辻褄が合わなくなってしまっては大変なので。。

    拙作『記憶フロッピー』は、主人公が突き落とされるというテーマからキャラクター作りを考えました。

    そして、そんな『記憶フロッピー』を読んでいただき、はぁと、コメント、お星さまにレビューまでありがとうございますっ♪
    とても嬉しく思います!(>_<)
    夏に少しでも涼しく感じていただけたら幸いです。

    ちなみに、これまた拙作『トイレで読む、トイレのためのトイレ小説』ですか、こちらは「全編トイレだったらおもしろいんじゃないか?」という半ばネタのような思いつきのテーマから作り始めました!


    『カミカイ』は、まだ序盤までしか読んでなく、まったく展開が読めません。
    ここからどのようにホラー展開されていくのか楽しみです!

    今後ともよろしくお願いします。
  • 雹月さん、こんばんは!
    コメントありがとうございます。

    テーマ作り派ですね。記憶フロッピーはまさにそうですね。緻密な構成も光ってました!
    考えてみるとミステリータッチのものは特にテーマが先かもしれませんね。全体の構成をあらかじめ決めておかないと書けなさそうだし、そうなるとテーマが背骨になりますよね。

    そう言う意味でキャラクター主導とストーリー主導タイプで別れそうな気もしますね。
    でもやっぱりミックスされてるのが面白そうな気も!

    ということで今度は雹月さんのトイレにお邪魔する予定です(笑)
  • 関川さん
    おはようございます。

    ファミ通イベント
    『恋のエンジェル ~あなたの恋を叶えます』閲覧、ビュー★ありがとうございました。
    (∩´∀`∩)
    心温まるたくさんのコメント、とても嬉しかったです。

    『カミカイ』『サイコガーデン』連載楽しみにしています。(o´∀`)b

  • 関川さんへ

    ノートへの書き込みありがとうございました。
    そしてご報告も……

    きっとあれは集計バクですよw
    私にとって、すごい沢山の方に読んで頂いた大切な作品ですが、さすがにあれは出来すぎですw

    関川さんの応援があったから完成し、オカルト的な集計結果まで歩む事ができました。本当に感謝です^^

    「カミカイ」も不安を抱きながら楽しく読ませて頂いてます。
    そして週末の恒例の「サイコガーデン」楽しみです♪
  • 関川さん
    おはようございます。

    昨日は近況ノートへの書き込み、『プロローグは刺激的に』閲覧コメント、ありがとうございました。
    ( ´艸`)

  • 翔くーーーーーん!!


    すいません。ついたかぶって叫んでしまいました。

    翔くん、なんも悪いことしてないのに……
    むしろ、サワヤカイケメンさんなのに……

    はっ、むしろサワヤカイケメンだから……

    だとすれば、プラマイゼロだねククク(心の闇


    カミカイレビューでは場違い感があったので、
    こちらにカクしましたオッス。


    そうそう、テーマですが
    ボクの場合は皆無です(キリッ

    そこ失笑しない!

    (デスヨネー)

    とにかく強い冒頭。勢いある物語。
    そんでキャラクターを積んでいく、
    バリバリ会話してくれるので……。

    そこから……って、「お前が語るなや」と、
    叶さんや殺鬼丸さんに虐められるので
    風のように去ります。

  • ガラナさん、レビューありがとうございます。
    イケメンが生まれながらに背負う罪……お互い気をつけないといけませんね(笑)

    そしていきなりのテーマへの解答!
    そこから……が気になりますね。ぜひ続きを書いてくださいよ!
    大丈夫、叶さんもさつきさんも見ていないですよ。
    たぶんね……

    ね!叶さん。
    ね!さつきさん。
  • そうです。

    イケメンでなければ……
    イケメンでさえなければ、翔くんは……響子の心に響くことはなかった……。

    本来は「いいトモダチダナー」で、終わっていたハズなんです。

    カミカイは全イケメンに贈る警鐘の一編で在ると、同じイケメンであるボクは感じ入りました。さすがはイケメンである関川二尋にしか書けない作品であると、そのイケメンなテーマに感銘です。お互い気をつけねばなりますまい。


    いや、こちらが二人を覗くとき
    二人もこちらを覗くのだ……。


    「クッ。ボクの、この天分がッ」

    (厨二ポーズで去るガラナ)
  • 北乃ガラナあらため、がらなまるさん!
    ちょっと責任を感じたりもしますが、今はなにも申しますまい。
    今はその真名で、ドラゴンと友達になったり、妖怪の温泉にいったりと、どの豚が両親か心眼で見極めたりと、楽しく過ごすことを祈るのみです。

    私はネームは4文字なので、ちょっとお付き合いできそうにないのが残念です。

    前置きが長くなりましたが、カミカイの裏に隠された深いテーマ読み取っていただきありがとうございました。
    これは私の独りよがりのテーマかと思っていました。でも同じイケメン同士、お互いに響くもの、感じ取るものがあったようです。
  • カミカイって何だよ、神回の事なのか?
    と思い探ってみたら新投稿作だったとは。
    暑さにヘタレていた私はこう言います。
    「ぬかったわ!」
    勿論、読みますが本調子のペースが出せないので暫く消去しない方向でお願いします。
  • つ「にひろまる」
  • ( *´艸`)ppp「にひろまる」
  • 「カミカイ」まさに【モノカキ告解室】にふさわしい生きた教材です。
    これが作品の裏に隠されたテーマというものであるかと、勉強させられました。この一連の文をレビューに埋め込もうかと迷った挙げ句に埋め込まなかったのは、思いやりあるイケメンならではの行動と帰結であるといえましょう。


    >さつきさん

    大丈夫! もう9月だから!
    おなじく明らかにやられていた自分がフォローをいれます。

    ここだけの話……。

    ボクは……。


    「サイコガーデン」よめてない。


    このこと、くれぐれも関川さんにはナイショですよ。
  • 上手いこと考えたつもりかもしれませんが、乗りませんよ。
  • ちぇっ。

    じゃあ寝ます。



    「テンブンと共にあらんことを(キメ顔で」
  • 今夜は楽しかったぜ!
    いい夢を!
    「がらなまる、キミに天分の加護がありますように」
  • おはようございます(*'▽'*)♪
    なんだか昨晩は楽しいお客様がこちらにいらしていたようで(笑)

    がらなまる?

    一瞬、さつきまるさんがPN復活したのかと思いました(笑)
    なぜこの名前になったのか、どこかに経緯があるんですかね?

    事が後先になりましたが、この度はおかん食堂に毎回励みになるコメントと楽しくありがたいレビューをくださり、本当にありがとうございました✨✨✨

    あまりよく知らない異世界ファンタジーを勢いで書いたのでお見苦しい点も多々あったかと思いますが、毎度褒め上手な関川さんのコメントに調子に乗らせていただきました(*^_^*)

    書きかけの長編が全く進まないまま、リアルがアップアップしそうな秋に突入してしまいましたが、なんとかカクヨムの時間を捻出して気分転換を図っていきたいと思います!
    とは言え今日はのんびりできそうなので。後でまたサイコガーデン読みに伺います(´∀`*)
  • こんにちは。

    うん、私はテーマ派だな!
    『空が茜色に』『Dragon Palace』『P-WORLD』『ノスリ』『たまごかけごはん』『歴史学者の家族』この辺は全部テーマが先。

    『あ、俺だけど。』のように、注意喚起をのために書いたものもありますが、あくまでも押し付けにならないようにと考えて敢えて「ネタ本」にしたものもあります。

    読者を悉く闇落ちさせた🍩はですね、あれは実験です。
    1話目に思いっきり答えを書いているんだけど、それを最後まで覚えている人はいるだろうかと。逆にそれを忘れさせるだけのストーリーを書き込めるかに挑戦したというか。
    ただ、完全に忘れ去られてしまうと「夢オチ」みたいなノリになってしまうので、微妙な違和感を残しつつ。

    『コメ子』なんかは「やられた!」って言わせたかっただけ(笑)
    『葉月先生』は巻き込まれて書いただけだし。

    『いち癇』『I my me mine』は、ノリと勢いだけ。

    関川さん、テーマで書いたヤツ一つも触ってないかも!

  • 如月さん書き込みありがとうございます!
    私も如月さんの作品全て読んだわけではないのですが、テーマ設定が先というのは感じておりました。
    なんとなくですが、物語を書くことに対してのスタンスが似てる気がしてたんですよね。なにか課題を設けて、というか欲求みたいなものが先に来て、そこから楽しい物語を作っていきたい、そんな感じが同類ではないかと密かに思ってました(笑)

    そして……私も如月さんのテーマ先行型の作品はほとんど触ってないかも!
    なんとも不思議な現象です……
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