関川　二尋

賢者の手、先ほど10話読ませていただきました。
お話が一気に動き出しましたね！
今までも一茶の力が彼と彼の家族（と思っている人達）にどう作用するのかのドキドキしていましたが、まさかこういう展開になるとは…

若君やモノノ怪のようなユーモアがある物語も素敵で大好きですが、賢者の手も文芸作品的でありながら読者を引き込んで展開を楽しませているという点で十分エンターテインメント性もあるのでは、と思っています(^^)

蛍の光は少々寂しいですが、今は続きを早く読みたい気持ちの方が大きいです。
モノノ怪の連載と賢者の手のクライマックスの執筆でお忙しいかと思いますので、お体どうぞご自愛くださいね。

　すみません……。
『賢者の手』が最高に盛り上がっているところで、レビューを、と思ってレビューしたら……。
　星が減りました……。
　カクヨムの仕様で、「退会した人が入れた星は、退会した時点では減らず、次に星が入ったときに再計算される」のだと聞きました。たぶん、これだと思うのですが、目の前で起きた現象に「えっっ！！？　私、何か操作を間違った!?」とパニックになりました。
　せっかくの盛り上がりに水をさしてしまったようで、本当に申し訳ございません。私にはどうしようもなかった、と言えばそうなのですが、やはり、これはちょっと……。

『賢者の手』急展開ですね。『若君は吸血鬼』とは違って、序盤は緩やかに（こう言っては失礼だとは思いますが、一茶の地味さで、全体的に派手さがなく）展開していくのですが、ここで一気に来ました！
　そして、「一見、なんの繋がりもなさそうなエピソードが実は複雑に絡み合っている」という関川マジックが華麗に披露され、圧倒されました。この「つながり」のカラクリを書くことのできる関川さんの手こそが『賢者の手』かも、なんて、思いました。
　次回の最終回、楽しみにしています。

月ノ瀬さんへ
星のことはまったく１ミリも月ノ瀬さんのせいではないので、気にしないでください！私もまったく気にしてません！
それより今日は土曜日、デヴァィン・シンフォニアの更新日ですね！
いつも更新を楽しみにしております！

関川さんへ
　そう言ってくださると、ほっとします。
　それから「雰囲気のいいレビュー」と言ってくださってありがとうございます。
　私も書いていて、「お、十二星座とか、なんかいい感じのこと書けたな」と思ったのですが、読み返すと内容にはほとんど触れていないんですよね。けど、そこは他の人が分かりやすく書いてくださっているからいいか、と。
　このレビューで少しでも多くの人が、この面白い作品に気づいてくれたらいいな、と思います。
　拙作を楽しみにしてくださり、ありがとうございます。先ほど、更新されていました（←予約にしていた。そして、トップページに出たところを見はぐった！　残念）。