• 異世界ファンタジー

モチベ上がらない

小林悠区です。

すごくモチベ上がらない。
どうしよう。

文章を書く意欲がないです。
でも、今5時なんで暇なので、適当に手抜きの記事を書こうかと。

作業進捗(しんちょく、と読みます)報告ぐらいですかねぇ。
といっても、小説の内容は明かせませんが。

異能バトル小説の草稿を書き終え、次に何を書くか悩んでいました。
予定では、「キシャクカノジョ」という純愛小説を書くつもりでした。
まあ、書きたい欲がないので没にしたから構想だけ明かすと、コンセプトとしては、透き通って触れられない少女の霊が、涙を流すたびに触れられるようになるんですが、そのたびにどんどん消えていくという物語。

なんで挫折したかっつーと、少女の設定を練るのがしんどい。
結局この手の小説のベタな展開が、少女の謎を解くといういわゆる「文学少女」シリーズ的な、ミステリっぽい話だから。
で、この少女を第二次世界大戦の空襲で死んだ霊にしよう、と考えてから、詰みました。資料集めるのめんどい的なあれで。
とかいってもそういう設定を変えても、純愛系はめんどいのでやめました。

今はコメディチックな群像劇を書いている、とだけ明かしておきましょう。
それでは、この辺で。

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